夢の中の貴女
笑顔と気楽だけの世界を望むことは夢見がちでしょうか ですが確かにあの茹だるような夏の日に 僕の手を握ってくれた貴女は その理想と同時に 僕に愛という名の宝物をくれました もう逢うことは無理かもしれませんが それでも僕は貴女の姿を求めて探し続けます
たとえそれが 永遠に続く無間地獄の中であっても
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