書く上でのコンセプトについて

・自分が面白いと思うものを書く。

 読者様に読んでもらうためには需要をリサーチして書くのがいいらしいですが、そこはあえてしないで自分の思うものを書こうと思いました。

 そもそもアニメさえ見なければ何か書こうとも思わなかったわけですし、そこはいいかなと思いました。


・自分の中にあるものを吐き出す。

 過去に創作活動をしていた頃に比べれば社会経験も積んでは来たので、そういうのを出せればいいなと思いました。アウトプットですね。


・性描写から逃げない。

 これは色々ななろうアニメを見て思った事と、「無職転生」がうまく取り入れていた事に感銘を受けたのが要因です。

 入れなくても物語は作れたと思いますが、ここはきちんと表現しようと思いました。ただそれが様々なネックになってしまった事も事実でした。


・整合性を取りつつ、できるだけ読者様への負担を減らす書き方を心がける。

 読みにくい小説にならないよう心掛けねばとは思いました。ただ小説自体の経験値が無いのでどこまでやれるかは未知数でした。


・読んでいて辛くなるような展開やキャラクターをできるだけ書かない。

 そもそもそういうのは書きたくなかったので。鬱展開は見るのも嫌いですね。


・できるだけ更新を途切れさせず、早めに次の話を更新する事。

 これは調べたサイトや動画に出ていた事でした。ただどこまでやれるかは全然わかってませんでした。まあ振り返ればやれたかなと思っています。


・設定をがちがちにし過ぎない。

 昔は設定作る方が好きでした。作るのは最低限くらいにして後は書きながら作ろうくらいに考えています(今もw)。


・作品自体を完結させる事。

 長くなりそうな気はしていたので、どこかで終わらせようとは思っていました。ほとんど完結させたことが無かったのでそれは意識していました。



 こんな感じですかね。ほかにもあったと思うのですがパッと思いつくのはこのくらいです。また思い出したら追記します。

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