第13話 ダンジョンにて希少であるアイテムのカツアゲ
オークションに出したアイテムと、両親にプレゼントをしたアイテムを除くと現在、僕が保有をして居るアイテムの総数としては
ちょうど10個である。
そのうちすぐにでも使って行くのが、
☆即死無効のイヤリングと、 ☆好感度アップのイヤリングと
☆収納の腕輪と、 ☆隠蔽の指輪と、 ☆耐久力アップの指輪
を、すぐに使って行く装備として身に着けて行き
それ以外の装備品は、自身のスキルの【インベントリ】にしまって置く外にして行ったのであり
しまって行った装備品である、 ☆変幻のイヤリングであったり
☆結界のネックレスであったり、 ☆変身のネックレスであったり
☆気配微弱の指輪であったりは、今の段階では必要が無いので
しまって置くのでありもっと探索を続けて行き
もっと難しいダンジョンに入ったり、もっと深い階層に
挑んだりして行く時のために、キープをして行ったものであるので
今は使用を我慢して行き現在使って行けるもののみで
やって行くつもりで入るし、これでも便利なアイテムが多くあるので
決して自身で難しくして居る訳では無いのである。
☆収納の腕輪や、 ☆鑑定の指輪は僕にとっては本来であれば
不要であるのであるがそれでも、これらのアイテムが
希少である事は分かって居るし
それに変わるスキルである、【鑑定】や【インベントリ】を保有して居る
僕からすると、周囲に知られる心配があるので
自身のスキルを隠す意味として、この間ゲットしたアイテムである
☆収納の腕輪と、 ☆鑑定の指輪を使用して行くフリをして行く事で
僕がスキルとして【鑑定】と【インベントリ】を保有して居る事を
欺ける効果があると思ったので
自身でアイテムを保有して置く狙いがあるのである。
それ以外にも身に着けて行くアイテムであるが、即死無効は言わずもがなであるし、好感度アップにしても自身の事があまりと言うか
全く自身が無いので、少しでも自身に補正がかかって行けるようにと言う思いで使用をして行くのである。
☆隠蔽の指輪に関しては、自身のスキルを誤魔化して行く事が
目的でありたまにではあるがスキルとしてや、アイテムとして
鑑定を所持して居る人が居るので、それらの対策として
身につける事にしたのである。
最後が、耐久力アップの指輪であるがこれも簡単であり
自身の耐久力に自身が無かったので
このアイテムを装備して行く事によって
少しでも、モンスターからの攻撃にも平気になって行ければと
思っての使用である。
それらのアイテムを装備してダンジョンに行くのであったが
ダンジョンに入ってから、見た目からしてDQNみたいな見た目の
人達に絡まれたのであり
それで典型的なカツアゲをしてきたが
現在装備をして居る、耐久力アップの指輪の性能を見たかったので
DQNの事を無視して行くと、勝手に熱くなって攻撃をしてきたので
正面から受けて行ったが全くダメージが無いのであり
それからも連続で攻撃を受けたが、全くダメージが無かったし
そろそろ飽きて来たので、相手を軽く捻って行き
相手のDQNをDQNの服で縛り付けて行き
DQN達を引きずりながら、ダンジョンの入り口にあるギルドに提出をして行ったのでありそのDQN達はまたと、言われて居たのであり
今回でダンジョンに入って行く資格の剥奪になるそうであり
DQN達には、これから強制労働が待って居るようであり
政府指定のダンジョンにて、重労働をして行く事になるとの事であり
そこから発生する少額ではあるがDQN達がもらえる報酬を
僕が慰謝料として、徴収して行けるようであり
これで返済をしばらけ くはして行く事になって居たそうで粗方
返済が完了しても、懲役が終わって行く事は無いそうであり
DQN達にとっては僕への返済が済めば終了であると思わせる事で
しっかりと働くとの事で、それまではしっかりとやるのであると
後から知るのであった。
モブはモブらしくモブとして生きたい まさきち @icimotu
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