第6話 初日の探索〜2階層に挑戦!

2階層へ降りる階段の側で休憩と魔法の事を

考えたりし終わったので、そろそろ次の階層である

2階層へ行こうと思う!


装備をしっかりと確認をしてから

立ち上がり、階段を降りて行くのであった。


階段を降りて行き、最初に出会ったモンスターは

これまた定番のモンスターである、ホーンラビットである!


ホーンラビットの攻撃は、頭にある短いツノを相手に向けて

頭突きをして来る事以外の攻撃手段は無いので

初撃を交わして行ったタイミングで

胴体にダメージを与えて行けば、一撃で

仕留める事が出来るので、割と簡単な部類に入るモンスターである。


魔石はスライムよりも若干ではあるが、大きくて

ドロップをたまにして行く物は、ホーンラビットのツノであったり

ホーンラビットの毛皮であったりホーンラビットの肉が

ゲット出来るのである。



ホーンラビットの素材は人気があり、肉はスーパーでも気軽に買えるくらいであるし(若干高級な肉には部類される)ツノは武器の素材になるし

薬の素材にもなるし、色んな使い方があるのでとても人気であるし

毛皮は加工をして服にしたりバックになったり、寝具になったり

して居るので、仕事帰りのサラリーマンが小遣い稼ぎであったり

副業として狩って居る人が多いので

この階層には人がどの時間帯でも多く居るのであったので

僕はホーンラビットの居る階層であるここでは

あまり長いはせず、次の階層に行こうと思う。



次の階層を探して地図を見ながら進んで行くのである。

(地図はギルドの受付にて階層ごとの物が売って入りので

それを今日入る前に、買っておいたのである。)


地図を見ながら進んで行くと、たまにではあるが

ホーンラビットを発見して行く事が出来るので

それを軽く倒しながら進んで行き、15分ほど歩くと

目的の3階層に降りる階段を発見したのである。


少し休憩をしてから、今までドロップした物であったり

魔石は自身の背負って居る、リュックには入れて行かずに

スキルである【インベントリ】に入れて行く事で

嵩張る事を気にする必要は無いし、重さが気になる事も無いので

とても重宝して居るし、帰りの換金の際には

リュックに魔石とドロップを移して置く事で

怪しまれないようにして行くつもりであるので

当分はバレる心配は無いと思いたいのである。


休憩が済んだので、装備のチェックをしてから

次の階層である3階層へ降りて行くのである。


階段を降りて行き最初に出会ったモンスターは、ゴブリンである。


このゴブリンは色んなファンタジー作品に登場するが

作品によって醜悪だったり可愛い感じであったりと、色んな

描かれ方をして居るが、ここで登場する

ゴブリンは醜悪では無いが、少しゴミ生ゴミのような臭いを

放っており終始臭いのであってこの階層は

不人気の階層となっており、ゴブリンは女性を襲うと言うが

男性も襲われる被害が海外では出ており

このダンジョンで出るゴブリンは、性別は

気にしないようで、あえて男性を狙って行く個体も居るくらいであるので

どっちみち注意が必要ではあるので

性別は関係なく、ゴブリンが出たら即

攻撃をして行き殲滅を心がけて行く事が

探索者の常識となって居るのであるので

僕もそれに習って、ゴブリンを殲滅していこうと思うのである。


ゴブリンは定番通りに、腰布のみの格好であったり

石で簡素に作られた武器を持って居る個体もたまに出るが

動きはトロいので、油断さえしなければ

全くの脅威では無いのではあるが

知能の若干ある、モンスターであるので

油断はせずに狩って行くのである。



ゴブリンのドロップは、採取出来る物としてあるのが

ゴブリンの睾丸ではあるが女性は、採取はして行かずに

その場で廃棄をして行く傾向にはあるし

男性でも触りたく無いので、廃棄として採取をしないで

残して行く傾向であるので

金欠である人以外が採取をしないので

常に品薄の状態になって居るのでギルドとしても

採取を推奨して居るが、ゴブリンの睾丸である事が

原因でどんなに換金額が少しお高めであっても

採取をしないで行く探索者がほとんどではあるが

僕はスキルの【インベントリ】があるのでそれに入れて行く事で

自身のリュックに入れて行く必要が無いので

実害は無いので、まずは採取をして行くために

【インベントリ】からトングを出して行き

トングで採取をしたら、ビニール袋に入れて行き

ビニール袋をしっかりと縛って行き、中身が出ないようにして行き

そしたら、【インベントリ】に戻して行くのであり

トングにはアルコール消毒をして行ってから

【インベントリ】にしまって行くのであった。



そう行った作業になった事をやって行くのにも

飽きて来たので次の階層を目指して行くことにして行き

次の階層である、4階層は少し特別であり

洞窟からはいっぺんして変わって行き、フィールド型に変わって行くのであり植物が生い茂る感じの階層であり

この階層では、採取をして行けるアイテムが多くあるので

採取を専門にして居る探索者には、メインの活動をして行く

階層でもあり薬の素材になる物が多く取れるのであるので

採取の依頼も、この階層に到達出来れば

難なくこなして行けるのである。


僕も目的であった物である、薬草を探して行ったり

自身のま 魔法である【錬金魔法】の材料を探して行く

事にして行ったのである。



ギルドの受付にて、事前にダンジョンで取れる素材の現在分かって居る

辞典を購入しておいたのでその辞典を取り出して行き

その辞典に載って居る物を、参考にして採取をして行く事にした。



1時間ほど、採取をして行き

結構な種類を集めて行く事が出来たし

依頼の出ていた物などを、採取して行く事も出来たし

自身で使って行く素材の採取も出来たので

今日はこれで帰ろうと思ったが

もう少し居る事にした。


理由としては、この階層ではダンジョン産の野菜や果物が取れるようでありそれらはとても人気があり、地上で扱って居るどの

野菜や果物では勝てないくらいの美味しさがあるとして

有名であるのでそれらを何かしら採取して行けるまで

今日は頑張って行くつもりである。


頑張って探して行くと、ジャガイモの蔦を見つけたので

ジャガイモ掘りをして行く事にして行き

そのジャガイモの近くには、玉ねぎもあったので

玉ねぎの採取もして行く事にして行き

めっちゃ多くの、ジャガイモと玉ねぎの採取をして行く事が出来たし

良く見て行くと近くには人参もあるし

葉野菜であるほうれん草などもあるし

キャベツや白菜もあるし、トウモロコシもあるし

トマトやピーマン、きゅうりやレタスなども見つけて行けたし

それ以外にも色々と発見して行く事が出来たので

あり次第、軒並み採取をして行き

周囲を取り尽くしたので次は、果物の採取をして行くために

動き出すのであった。


初めてに見つけたのは、林檎であった。


木に登って行き、木の上で必死に採取をして行き

林檎の木から全ての林檎を採取して行ったので

次のを探して行き、最終的に

果物で採取をしたのは

まずは林檎で次が梨で次が蜜柑で次がマンゴーで

次が葡萄(ピオーネと巨峰)であり次が、マスカットであり

それ以外にも色々と採取をして行く事に成功をしたので

今日の所は帰ろうとしたら、なんとお米の稲を発見したのである!



稲を必死に採取して行き、全てを採取して行くのに

時間はかかったがなんとか取り切る事が出来たので

時間を確認して行ったら、もうすでに夕方は過ぎており

そろそろ帰る事にした。

まだ探索はしたいが、明日は仕事があるし

夜中には僕が好きなアイドルグループのバラエティが

3連続であるのでその、3番組を見て行く事が

僕の楽しみの一つであるので、今日はこれで帰る事にして行ったのであり

階層ごとではあるが、セーブポイントがあり

セーブをして行くと次回も、ここの階層から再び始める事が出来るので

とても便利な機能であるので探索者たちは

とても重宝して居るのである。


セーブポイントで登録をして行き、今日はこれで帰るので

このセーブポイントから転移をして行けるので

ダンジョンの1階に転移をして行き

そこから、ギルドの受付まで行き

今日行った階層の報告をして行き

それから、換金などをして行ってから

今日は帰宅をして行くのであった。



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