第4話 女子大生の美羽

美羽「じゃあご主人様私達も帰りましょ」と美羽は俺の腕に自分の腕を絡ませてきた。


そう美羽と俺は一緒に住んでいる。美羽が高校卒業して直ぐに一緒に住み始めた。


確かに美羽の家はちょっと遠いから、俺の家からの方が大学へ通いやすいけどさ


「美羽、そのご主人様ってのやめない?」


と俺が言うと「旦那様の方が良いですか?(笑)」と美羽は笑う


「それもイヤ(笑)普通にあきらさんでいい。それより、なんで一緒に住もうと思ったの?俺って美羽のパパと同世代だろ(笑)」


「私ね、ずっと前からご主人様のことが好きだったんです。だから一緒の時間が少しでも多く欲しくて(笑)」


美羽の両親はほとんど寝たきりに近かった娘が(標準以上に)元気になって大喜びしてる。


なんなら美羽の両親、実は「ミラクルヒーラー」の大口スポンサーでもある。だから美羽がミラクルヒーラーで働くことや、俺と暮らすことには全面的に賛成しているんだけど、それって「永久就職先」ってことか?


「美羽は俺と結婚したいの?」と聞くと


「え~結婚ってお互いが対等な立場でするものですよね?美羽はご主人様の下僕ですから結婚なんて望んでませんよ。身も心もご主人様に捧げてるだけです♡」と美羽はまたも笑いながら言った。


「いや、俺の奥さんになってほしいなぁ~と思ったんだけど」と言うと


「あら嬉しいです♡でもご主人様にはミザリーも愛ちゃんもいますから(笑)

これからもご主人様を愛する方が増えてきます。奥さんになったらそんな子たちに嫉妬してしまうので、ダメです(笑)」


「美羽は嫉妬するの?」と聞くと

ちょっと考えた後


「うーん、しないかな?だってご主人様に愛されてる方たちですからね。でも時々ヤキモチ焼くかも(笑)ああそうだ、ご主人様と結婚は出来ませんけど、ご主人様との間のお子様は欲しいです」


「え?俺の子供?」と驚く俺に美羽はキスしてきた。


美羽「家に着きましたよ、さあ入りましょう。ご主人様、ずっと大好きです(笑)」と言って美羽は先に家の中に入って行った。


「全く勝手なんだからなぁ~でもそういうところも可愛いんだよなぁ♡」と呟きながら俺は家に入ったのであった。


◆◆◆


家は3LDKのマンションだ。


前は小さなアパートで一人暮らししてたのだが、美羽と暮らすことになってここに引越しした。


なんせ美羽のパパが借りてくれたマンションだしね(笑)


メインの寝室に俺、美羽の部屋、物置(何故物置にミザリーの荷物があるんだ?)の3室にLDKだ


何故か俺の部屋にはダブルベッドが置かれている、、、


◆◆◆◆


美羽「じゃあご主人様そろそろ寝ますよ」と言って当然のように俺のベッドに潜り込んできた


あきら「あの~美羽さん自分の部屋で寝ないんですか?」


美羽「あの部屋は勉強部屋です。私が寝るのはここでです。」


あきら「いやいや、寝るなら自分の部屋で寝てよ(笑)」


美羽「イヤです!私はご主人様モノですから一緒に寝るんです!」と駄々をこね始めた。


あきら「はいはい分かりました。じゃあ早く寝ましょうね~おやすみなさーい」と言って俺は電気を消して寝たフリをした。


しばらくして美羽がベッドから出たので(やっぱり恥ずかしいんだな)と思っていたら、服を脱いで、俺の布団に潜り込んできた。


あきら「あの美羽さん何してるんですか?」


美羽「服が邪魔なので裸になっただけです。じゃあおやすみなさい」と言って俺に抱きついてキスしてきた。


あきら「あの美羽さん、俺寝れないんですけど?」と言うと美羽はにっこり笑って言った。


「私はご主人様のモノですから(笑)いつでも好きな時に抱いて下さいね♡」


「あの、ミザリーとかにバレたらどうすんの?」と俺が言うと


美羽「バレても別に問題ないですよ」と言ってまたキスしてきた。


もう仕方ないなぁ~と思いながらも裸の美少女に巻き付かれているのでなかなか寝付けなかった。


美羽はというと、俺に絡みついて幸せそうに眠ってしまったようだ。


「やれやれ、寝るか」と俺も諦めて眠ることにした。


しかし美羽は可愛いな!スタイルもいいし(笑)とか思いながらやがて眠りについたのであった。



◆◆◆◆



真夜中に股間に違和感を感じて目を覚ますと、暗闇の中で美羽が俺の股間に顔を埋めていた。


あきら「あのお美羽さん何をされているんですか?」と話しかけると、美羽は顔をあげた。


美羽「だってご主人様はいくら誘惑しても手を出してくれないので、実力行使することにしました」


あきら「いや、あの、そのね。俺はまだ美羽に手を出すわけには行かないんだよ。だから誘惑しないでくれるかな?それに俺、美羽のことが本当に好きだからさ。だからもう少し待ってくれないかな?」と言うと


美羽はにっこり笑って

「分かりました。でもご主人様も男ですからいつか我慢できなくなって襲ってくれる日を楽しみにしてます♡」と言ってまた俺の股間に顔をうずめた。


そして今度は激しくし始めたので あきら「ちょ!ちょっと!ダメだって!」と俺が慌てて言うと


「ふふ♡やっぱり私の思ったとおりご主人様のは大きいですね(笑)なかなか襲ってくれないそうなので私が襲うことにします」


と言って布団を全てはがすと俺の上に馬乗りになってきた。


「え?ちょっと、美羽さん?何をする気ですか?」


「ご主人様のいただきます♡」と俺のイチモツを自分の中に挿入れようとしたので俺は慌てて止めた。


あきら「いやいやいや、ダメだって!美羽はまだ18歳でしょ?」と言うと


美羽「18歳はもう大人ですよ(笑)それに両親の許可も得てます」と言って腰を落としてきた。


あきら「いやいやそういう問題じゃないでしょ!」と抵抗するも美羽の力が強く振りほどけなかった。


美羽は勃起した俺のイチモツを自分の股間にあてがうと「じゃあ入れますよ。これでも初めてなので誤解しないでくださいね。キスもご主人様としかしたことありませんから」と言って一気に腰を落としてきた。


途中何かにつかえたようで一旦止まったが、更に体重をかけていき、ずずっという音とともに根元まで入ってしまった。


美羽「ちょっと痛いかな?でもご主人様でいっぱい。私幸せです」と言って少し涙目になっていたが


「じゃあ動きますね♡」と言うとゆっくり腰を動かし始めた。


あきら「ヤバイ、マジで気持ちいい!」


美羽「嬉しい♡私も気持ちいいです!もっと気持ちよくなって下さいね♡あ・ん・ん」と喘ぎながら腰を振り続けた。


そしてしばらくすると「もうダメ、イキそう!」と言ってさらに動きを早めた。


俺も限界を迎えようとしていたので「一緒にいこう」と言って激しく突き上げると、美羽は身体を痙攣させて絶頂に達してそのまま倒れ込んできた。


俺はそのタイミングで美羽の中で果ててしまった。


あきら「美羽ごめん。出しちゃった。」


美羽「大丈夫ですよ。でもまだ満足できないので、もう一回お願いしますね♡」と言ってキスしてきた。


そして結局朝まで何度もエッチしてしまったのであった。


◆◆◆




目を覚ますと裸のまま俺に抱きついて寝ている美羽の姿があった。その寝顔はとても幸せそうだ


あきら「やれやれ可愛いなぁ~(笑)」と頭を撫でてやった。


すると美羽が目を覚ましたようだ。


「おはようございますご主人様♡昨日は激しかったですね(笑)やっとご主人様のものになれました!だからいつでも襲って下さいね♡」と言うと俺の胸に顔を埋めてきたので俺はそのまま抱きしめていた。


昨夜美羽の股間から溢れ落ちる物を見て気が付いたのだが、俺の精子がほのかに光っていた(自己発電したときはそんなことはなかったのにw)


美羽は股間の痛みもすぐになくなったばかりか、やればやるほど元気になっていき、何度も何度もせがまれ、一方の俺は流石にだんだん消耗していき、最後はHPとMPが枯渇してギブアップすることになった。


どうやら俺の精子には「ヒール」の力が凝縮されていたようだ。


なので俺は疲労困憊にも関わらず美羽は「エネルギーチャージ完了」って感じで最後まで生き生きしていた。


あきら(これは自分の為にも、もう少し控えた方が良いかもな)などど考えてしまうのであった。

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2025年1月10日 20:00
2025年1月11日 20:00

異世界ヒーラー ~ ヒーリングスキルで教祖になっちゃいました 権兵衛くん @fwhh4541k

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