タイトルの通り、物目線の物語です。使われる側からの目線がとても詩的な感じがしました。
初めまして、ゆきみなと申します。 以前少し物書きはしていたのですが、友人からまた書いてみなと促され、再度書いてみました。 何を書いても同じような文章になってし…
毎回楽しみにしているくせに、未だレビューを書いていないことに先程気が付きまして、慌てて書いております(笑)付喪神(つくもがみ)=長い年月を経た道具などに霊魂が宿ったものをテーマに、一話完結の…続きを読む
物には魂が宿ると言われますが、本作は様々なものに宿った付喪神視点で描かれる、優しいお話です。全8話の、様々な付喪神による短編集なのですが、私は最初の「けしごむ」のお話がとても好きです。きっと、こう…続きを読む
付喪神とは、長い年月を経た道具などに精霊(霊魂)が宿ったもの……だ、そうなこちら、付喪神のみなさまによる、モノローグ(独白)集になります2025年6月3日現在連載中「けしごむ」、「炬燵」、…続きを読む
付喪神とは、長い年月を経た道具などに精霊が宿ったものである。人をたぶらかすとされた。なので、このお話、オバケのお話と思ってました👻それは、大間違い💦それ以上の傑作でした⭐✨物が意思を持…続きを読む
もっと見る