中年の勇者! 輝きそこなったけれど、ワケアリ食堂でみたされる😋
- ★★★ Excellent!!!
柊圭介さまは、フランス在住で、主にフランスが舞台の作家さまです。
カクヨムファン多い💕レビュー祭りですね~。
短いお話ながら、言葉に深みのある作品でグッときますよ。
さてお話は、本社から左遷、田舎の工場で所長となった元エリートの主人公は五十代。
妻にも愛想尽かされ。知り合いもいない。だがプライドも高いので、田舎の柄の悪い工員たちとも距離をとる日々。
あるとき、本社では行かないような安い食堂に吸いこまれるように入るのですが――。
食堂の女主人のノラ。安くて美味しいと定評で人気のお店です。
彼女は前歯がない、カラッとした話し方で主人公にズケズケいうが、
ノラの料理が心に体にしみしみ。食べるうちに徐々に硬い心がほぐされていきます。
主人公や工員たちは、失敗や理不尽な出来事などで、輝かしい人生を踏み外した人たちなのでしょうか。
さて、彼の決断はいかに?
ノラさんの料理を召し上がれ。おススメします°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°📚✨