第6話 MRIを撮ろう
この話、自分の記憶を掘り返しながら書いてるんやけどふとアレはあの時期で合ってたかいな?と思い日記を読み返してみた。
なんと!友ヶ島事件はバイバイの1年前の出来事やったことが発覚。するってえと私はあれから1年もの間奴の脅威に耐えていたってえのかい…?すごいな自分。喉元過ぎればなんとやらですわ。終わってまえばスコーンと忘れてやんのっ。
人間の記憶力ってほんまにクソやな!やんなっちゃう!
まあ、最初から日記確認しながら書きゃあ良かったんですけどねっ。
気を取り直しまして。
MRIですよ。実はその前にもっかい婦人科行って前回やった子宮頸がんの検査の結果聞くのと採血をしてきたんやけどね。
私ペーパードライバーなもんで病院までどうやって行こかいねと思ってたら、育休中の兄嫁が送ってあげるから終わってからランチしようと言うてくれた。ひゃっほい!
兄嫁もともと私の友達やから気兼ねすることなくてほんまありがたい。
甥っ子にも会えるしでご褒美やん?
MRI当日。
撮影するの下半身やから腹の上になんか重い機材乗せられたうえに、あんまり動くと撮影に支障でるから極力動かんように言われたけども。無理くね?!
私腹式呼吸なんよな。だから腹動くやん?そもそも、すなって言われたらやりやくなるのが人間の性やん?
ほんで撮影中は機械音すごいし。うるさっ!
それでもなんとか無事撮影も終わり、お待ちかねのランチタイム☆
友達との楽しいおしゃべり、可愛い甥っ子、美味しい料理。
素敵なご褒美堪能したよ!
さあ次は2週間後に採血とMRIの結果聞きに婦人科だ。
続く
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