第14話

 案の定、オーラムが襲い掛かってきた。俺に拘束を掛けないあたり、学習機能が有効であるらしい。えらいぞオーラム。

 まあ、せっかく風呂場なんだし、そういうプレイをしなければ失礼というもの。俺も自分の服を剝ぎ取ってオーラムに応えることにした。

 

≪あれぇ~なことを散々やらかしました≫


・・・・・・・


「ああああ・・・・ああああ・・・・んへへへへへへへへ・・・・」


 涎を垂れ流しながら、閉まらない笑顔で気絶したオーラム・・・・・・まあ、セクシャルでいいよね!!


 ・・・・・・・・・ああそうだ、先ずはちゃんと風呂入ろう。目が覚めたたらオーラムも洗わないと・・・

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