採用条件は「料理下手」? 美味しい魔法をかけるアプリ開発ストーリー!

大学入学のため上京した速水悠は、とあるアルバイトをすることに。
そこは立ち上げたばかりのベンチャー企業。アプリ開発と運営をしている会社で、しかもリリース前だという。

しかしその条件は、なんと……「料理ができない人」!?

素晴らしいほど下手くそな卵焼きを見せた悠。
見かねた料理担当の四本夏生は、卵焼きを作る。
最初は気乗りしなかったが、その卵焼きの美味しさに感銘を受け、バイトに前向きになる(と同時に食費が浮くことに気づく)。
悠は「美味しそうに食べる」姿を夏生に気に入られ、料理初心者の目線兼夏生のモチベーション維持要員として、見事採用されることに!
はたして悠のアルバイトはどうなる?