短編4

男「今日も組みてやろうぜ!」


女「え~、また?この間も急に誘ってきたよね?」


男「良いじゃんか、やろう!」


女「仕方ないか……」


女性は目を閉じて呼吸を整えた、一方男性は構えた


男「行くぜ!」


男性は女性に近付き右手で正拳突きを繰り出す

女性はそれを体を横にずらし避ける


女性は避けたあと両手を男性に向けて

赤い球体をつくりだし徐々に大きくなっていく


女「フレア!」


男「!?」


男性は両手をクロスさせて防御した


男「また負けた、ちくしょう!」


女「何度やっても同じよ」


男「また今度もやろうな!」


女「嫌…」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

はじめに @aoio

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る