ライバルに転生したとおもったらボツ設定の世界だった

目が覚めたら「黒き世界に夕刻を」のライバル志熊哲平に転生していた。

志熊哲平はいつも主人公である袴田恵に負けているが泥臭く実力差が開こうと努力するそんな人物だ。

俺はそんな志熊哲平の担当声優をやっていたのだがとある事故により死んだことで異世界転生をすることになった。

原作が大好きすぎて原作改編をしないように動くのだがなぜか主人公は女だし俺のことすきだったけど俺はそんなこと知らない。

ただライバルと主人公の関係を楽しもうとしていた。

あり得ないことが起きていき原作厨の俺はどう対応していくのか？

この物語は原作厨の俺がボツ設定が存在する世界で平穏にライバルとして生きようとする物語だ。