応援コメント

03、アルカンジェロの秘密」への応援コメント

  • いくら王子様的な登場のアルカンジェロでも、今のリラの状況では、初対面で何も知らないくせに…となりますよね。
    あ〜!でも気になって仕方なくなるようなものが見えちゃった!
    ここからぐっと近付くのかしら…。

    作者からの返信

    そうそう、「気になって仕方なくなるようなものが見えちゃった」というイベントにより、リラはこの部屋から飛び出すことができなくなりました笑
    事件解決のための同志かもしれない彼。
    そう、近づいてほしいんですが、ちゃんと二人は仲良くなってくれるのか!?

  • 貴族社会だと、女性に決定権はなさそうですよね(@_@;)
    政略結婚とか。
    アルカンジェロはリラ嬢のことを心配しているようですね。リラ嬢にはその言葉があんまり届かなかったか····。
    最後にまさか探偵というワード。
    これはミステリーの予感(ΦωΦ)✨

    作者からの返信

    コメントだけでなくお星さままで、ありがとうございます!

    ミステリー要素は恋愛要素の副菜なのですが、今後もちょこちょこ出てきます(n*´ω`*n)

    そう、アルカンジェロはリラのことを心配して、幸せになってくれるよう話しているんですが・・・リラの心はそれを受け入れる状態ではないようです。
    彼女が頑ななのは多少、両親も影響してるかも・・・6話で母親が登場します!

  • 結構ぐいぐい来ますね、アルカンジェロ氏。リラ嬢、何かに気づいたようですがそこじゃなく――感が! いや、彼の動機も重要かもですが^ ^
    暗殺事件、という衝撃的な事件がインパクト強すぎて、他の可能性とか考えるのは難しいですよね。どこまですれ違うのか……(ワクワク)

    作者からの返信

    積極的にリラの関心をそらしていく筋書き! 作者のいじわるな魔の手のせいで、リラはハッとしてるけど「そっちじゃなーい!」という方に意識が行ってしまいました笑
    まあ最終的にはちゃんと彼が誰だか分かりますので!

    コメントありがとうございます(n*´ω`*n)

  • 一気にスパイ&ミステリーな展開に……!
    これは驚きました(゚A゚;)ゴクリ
    なかなかハードボイルドな展開に発展しそうです!

    作者からの返信

    大してハードボイルドじゃないので💦
    でも1ミリも血が流れない・誰も怪我しない小説かというとそうでもないんだよな・・・笑
    コメントありがとうございます!!

  • 拝読致しました。
    リラさんを深く知っている様子、丁寧かつ礼儀正しい対応、十年前の事件を危険を顧みずに調査していること、そしてその瞳の色。
    さあリラさん、連想ゲームの時間だぁっΣ(゚∀゚ノ)ノ
    まあしかし、冷静に考えて素性を知らない状態で男から「あなたはもっと天真爛漫で恐れ知らずな女性のはずだ」とか言われても、ソイツの理想の押し付けとしか思えないでしょうね(^_^;)

    作者からの返信

    なかなか真相にたどり着かないリラ。まあ相手は死んでいると王国じゅうが信じている人物なので、そう簡単に思い至らない・・・ということで!

    初対面だと信じている相手に「本来のあなたは~」論法で話されたら「なにさま!?」ってなりますよね笑

  • 領民、領地まで考えると、貴族、武家の責任と行動って枠組み的に広くてヘビーなんですよね。我々の想像以上に、壮絶の一言。

    血で血を洗える程度ならまだ良心的。他領地貴族の臓物見て、笑えるくらいのゲスでもわりとベター。

    ぶっちゃけ放蕩貴族様であるグイード公爵令息氏は、まだ真っ当に人間やってるまであるんですよね。正々堂々と婚約破棄したわけですし。

    作者からの返信

    グイードはちょっとおバカなだけで、大した悪者じゃないんですよね(;´∀`)
    ・・・小者かな。
    まあこの話にそこまでの悪役は出てきません笑
    1700年代初頭、海外領土なんかもほとんど失って、一年のうち半分はカーニバルやって、旅行者集めていた頃のヴェネツィアがモデルなので、ゆるっとしてます。

  •  アルカンジェロはリラの本当の幸せを願ってくれているんだろうな、と思います。
     でも、好きな王子が毒殺されてしまって、今となっては家のために、としか考えられないリラは、アルカンジェロの言葉になんとなく反発的な気分になってますね。
     えっ、アルカンジェロは密偵なのですか。

    作者からの返信

    その通りなんです!
    「アルカンジェロはリラの本当の幸せを願ってくれている」んです。
    でもねえ・・・やっぱりある程度信じて身を投じていることを否定されるとイラっとしてしまうものです。
    私も昔、インフルエンザでも出社しろと言われて頑張って働いた話を社外の人に愚痴ったら、逆に「電車の中には妊婦さんだっているだろうに、どうしてそんな自分勝手なことするの?」と注意されてイラっとしたことがあります(;´∀`)

    あとから考えて、腹を立てた自分の感覚がヤバイと思い、会社は辞めることにしました!(本当に二年半後に退職w)

  • まあその教会に所属する修道僧が商売女を呼んでる事がバレた際の言い訳がサキュバスの元ネタだのと言われてるけど
    割と伝統的に教会に通う少年少女に手を出してきたのが21世紀になって問題になってるな
    ジャニーズの問題にカソリックの人間が口出してたのは笑った

    作者からの返信

    サキュバスの元ネタ、そうなのか! 十字架で祓えないのかと突っ込みたい・・・
    現代的な倫理観になったのなんて戦後なんだし、どうせ昔はしょうもないんだろうと思って見ています(;´∀`)
    だってねえ、、、カストラートの歴史とか知ってしまうと教会よ、と思わずにいられない。一番人間臭い部分なんじゃないか、むしろ笑

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     な、なんだってー!! ΩΩΩ

     アルカンジェロがスパイですか!
     ということは、もしかしてカストラートではない可能性もあるのかな?
     X JAPANのToshIさんのように天性のソプラニスタなのかもしれない、なんて。

     想定外の状況から、物語はどのように進むのか。興味は尽きません!

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    そうなんです、アルカンジェロがカストラートじゃない可能性もあります。
    この時代、男性のソプラノやアルトでイタリア人だったら絶対カストラートというイメージですが、その思い込みを利用したトリックというか・・・(ってそんな思い込みするの古楽ファンだけじゃん笑)

    X JAPANとかロック系・・・クイーンとかエアロとか。ファルセットやハイトーンシャウトが魅力の歌手はふつうにいますよね!

    コメントありがとうございます!

  • リラさんの過去を知るからこそ……。
    嗚呼、この立場の違いが。真実は逆転だと思うのですが。
    真っ直ぐで、貴族としての責務を背負うからこそ、痛ましさを感じますね。

    こういう子って、真っ直ぐになったら、純粋一途な未来しか見えない(笑)

    作者からの返信

    >真実は逆転だと思うのですが
    そうそう。「身分違いの恋」とかタグつけてるけど、それ、男女どっちが上の話をしてるんだっていう笑

    リラのキャラクターをしっかり理解していただき、感無量です。
    リラが純粋一途になれるまであと何日!?

  • 貴族社会での結婚は自由が無く家のため、自分の為に少しでもスペックの高いお金持ちという肩書きだけで決められたと聞きます。
    現代日本では自由恋愛と言いますが、相手をスペックだけでしか見ていない方も多く、貴族社会とあまり変わりが無いのではと感じております。小言ですね。


    密偵と知られてしまったのであれば立ち位置が危うくなります。さあどうするのですか

    作者からの返信

    >相手をスペックだけでしか見ていない方
    確かに・・・。
    マッチングアプリなんてスペックでソートしたりできるんだと思うし、そもそもスペックで切り落として合わない人がたくさんいる世界ですよね。

    でもうちの母みたいに大恋愛の末、役者崩れの男と結婚しても・・・うーん、老後はケンカばかりだしなあ~

    果たして彼は本当に密偵なのか? でも怪しい手帳を持ってるし・・・!?

  • 密偵であります(>_<。)だとしたらヤバいであります!!!Σ(゚ロ゚!(゚ペ?)???

    作者からの返信

    果たして本当に密偵なのか!?
    まあやってることは密偵ですな・・・