物語の面白さもありましたが、文章力が高すぎて読んでるだけで背筋が凍りました。圧倒的な表現力。短編ではなく、もう少し長いお話で最初から最後まで読みたくなりました。ホラー好きな方は是非、読んでほしいです。
★第10回角川文庫キャラクター小説大賞にて<大賞>を受賞しました。神雛と書いて「かびな」と読みます。 書く方はミステリーと後宮と中華ファンタジー、BL …
描写が良く臨場感がある作品でした。展開が進むにつれて緊張感が強まりドキドキしました。終わりかたも良かったです。
主人公たちのゼミグループは、曰く付きの廃村でキャンプをしていました。そこに、武器を持った怪異が襲いかかってきて……、というお話。スプラッタでスリル満点のシチュエーションにヒヤヒヤします。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(111文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(161文字)
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