□ カクヨムの読者様は、長文を読んでくれる。
自分は、俳句きっかけでここにフッとやってきた、
物書きです。
カクヨム様は、
「書く」も「読む」もまったくの初心者。
今、カクを一通り実践しつつ、
ヨムも楽しみだしました。
おそらく運営様が想定する、
そのまんまの素直なユーザーですね。ふふ。
こちらも、すっかり虜なのです。
自分の作風を通して、
はっきり言いますと、
ここは、私の人生の在り方そのものを
特大コンテンツ回廊への、扉だったのです。
いや、
とんでもないところへ、入ってしまった。
こんなに夢中になってしまって、無事に回廊を抜けられるのでしょうか?
まだ道半ばです。
元々、物語の世界は好きなのです。
昔も今もゆるいなりに、ゲーマーです。
RPGもシューティングも、アクションもパズルもやります。
主な動機は、彼らの物語を知り、
きらびやかな世界と、心躍る音楽に浸りたいからなのです。
スイカゲームにだって、物語を感じます。
彼らの表情ひとつひとつの虜です。イキったチェリー、ぽやあっとしたオレンジ?はっさく?底抜けに明るそうなピーチ。
みんなかわいいですよね。
◇
話がそれちゃいました。
もとに戻しますと、ここの読者様は長文を読んでくださるということです。皆さま、物語を愛する同好の士だからです。当たり前なんですけど、何故かその視点がすっぽりと、抜け落ちておりました。
五七五の世界に馴染みすぎてて、簡潔であろうとしすぎていました。
ヨム側の経験値が溜まるにつれて、そのことがはっきりとわかってきました。
最初からわかりそうなモンですけど、自分はきづきませんでした。がっくし。です。
ですので、新章からはそのあたりを踏まえて、自分の中では冗長過ぎるだろうか?くらいのラインを目指そうと考えています。
ここの読者様は長文を読んでくださる!!
むしろそのほうが読んでもらえる!!
PVではっきりわかります。
吸収力とスピード。トルクと馬力を感じます。とても敵わない、自分とは違うと思う場面が何度もあります。
いや、すごい世の中ですね。
でも楽しい世界です。
◇
私の物語の世界にも、
みなさまの訪問を心待ちにしている人々がいます。
彼らは大半がお客好きです。
よかったら、
お茶菓子代わりに、
豆茶片手に、
ふらっと立ち寄っていただけたらうれしいです。
◇
案内板の役割をするお話が出来ました。
【第四章】3章2話より。
https://kakuyomu.jp/works/16818093089089529383
◇
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