□ カクヨムの読者様は、長文を読んでくれる。

自分は、俳句きっかけでここにフッとやってきた、

物書きです。

カクヨム様は、

「書く」も「読む」もまったくの初心者。


今、カクを一通り実践しつつ、

ヨムも楽しみだしました。

おそらく運営様が想定する、

そのまんまの素直なユーザーですね。ふふ。

こちらも、すっかり虜なのです。


自分の作風を通して、

はっきり言いますと、

ここは、私の人生の在り方そのものを変容メタモルフォーゼさせつつある、

特大コンテンツ回廊への、扉だったのです。


いや、

とんでもないところへ、入ってしまった。

こんなに夢中になってしまって、無事に回廊を抜けられるのでしょうか?

まだ道半ばです。


元々、物語の世界は好きなのです。

昔も今もゆるいなりに、ゲーマーです。

RPGもシューティングも、アクションもパズルもやります。

主な動機は、彼らの物語を知り、

きらびやかな世界と、心躍る音楽に浸りたいからなのです。

スイカゲームにだって、物語を感じます。

彼らの表情ひとつひとつの虜です。イキったチェリー、ぽやあっとしたオレンジ?はっさく?底抜けに明るそうなピーチ。

みんなかわいいですよね。



話がそれちゃいました。


もとに戻しますと、ここの読者様は長文を読んでくださるということです。皆さま、物語を愛する同好の士だからです。当たり前なんですけど、何故かその視点がすっぽりと、抜け落ちておりました。


五七五の世界に馴染みすぎてて、簡潔であろうとしすぎていました。


ヨム側の経験値が溜まるにつれて、そのことがはっきりとわかってきました。

最初からわかりそうなモンですけど、自分はきづきませんでした。がっくし。です。


ですので、新章からはそのあたりを踏まえて、自分の中では冗長過ぎるだろうか?くらいのラインを目指そうと考えています。

ここの読者様は長文を読んでくださる!!

むしろそのほうが読んでもらえる!!

PVではっきりわかります。

吸収力とスピード。トルクと馬力を感じます。とても敵わない、自分とは違うと思う場面が何度もあります。


いや、すごい世の中ですね。

でも楽しい世界です。



私の物語の世界にも、

みなさまの訪問を心待ちにしている人々がいます。

彼らは大半がお客好きです。


よかったら、

お茶菓子代わりに、

豆茶片手に、

ふらっと立ち寄っていただけたらうれしいです。



案内板の役割をするお話が出来ました。

【第四章】3章2話より。


https://kakuyomu.jp/works/16818093089089529383






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