バーサーカー
星(魔法のiらんど)
表紙
「背中の阿修羅が疼くんだよ。お前を殺したくて」
駆け抜けた。
「アイツの血の海で溺れようぜ」
追い掛けた。
「死ぬのは単車の上って決めてんだよ」
咲き乱れた。
咲く事も散る事も『運命』だというのなら。
見上げた空に誓う。
追い掛ける背中に乞う。
「どうせ散るなら、咲き乱れようぜ?」
奪う為じゃない。
俺たちは失わない為に戦い続けると――…。
バーサーカー
2009.12.12~
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます