第20話ここまで書いてきて思う、頼りになる方法
最終話の20話目でございます。
また色々思い出すんだろうなとは思うんですが、一旦ここで最終話という事で。
ここまで書いてきた私ですが、実際本気でヤバいなと感じた事は何回かありました。
例えば学校から帰ってきて家の玄関を開けたら黒いモヤ?霧?みたいなのでいっぱいだったり。
またある時はすれ違った生徒にすごく寒気がして連れて帰ってきてしまったり。
実家の階段はあの世への連絡回廊か?ってほど色々なのがいたり。そのせいか実家の歴代ニャンコ達はいつも階段を見上げていたものです。
そしてその階段の中ほどで立ち止まり、上を見て鳴いた猫から順番に死んでいきました。
そんな生活の中、とある漫画に出会ったことをきっかけに身を守れる方法も見つけたんです。
それは塩舐め水飲み方。
漫画名出していいか分からないので出さないのですが、「塩舐め水飲み」と検索すると出てきます。
その時は家の中の黒いモヤ達が私に寄ってきてた時でした。
すごい数のモヤに近寄られて気持ち悪いし気分も憂鬱だし寒いし頭痛いし。ほんっとうに最悪としか言いようがなかったんです。
ですがこの方法をやってみたら驚く事ばかり。
たしかにお腹の内側からポカポカと温かくなり、光っていました。
ピカー!って感じじゃないんですがね。ほんわか光る…みたいな?
私に寄ってきてた黒いやつらも離れると言うより避けるようでした。
それから本当にヤバい。と感じた時はこの方法をとって身を守っています。
なので皆さんぜひ、何か異変を感じるな。怖いな。と思う事があったら試してみてください。
色々な目に合ってきたからこそお勧めできる対処方です。
やり方は塩舐め水飲みで検索していただけると出てきます。
必ず冷たい水で行ってくださいね!
このやり方を教えていた先生はお亡くなりになられていて、残念ながら私がコンタクト取った時には既に闘病中でお会いすることが叶いませんでしたが、本当に感謝しています。
この漫画に出会えてよかった。
最後になりますが、肝試し〜とか言って廃墟とか有名な心スポとか行っちゃダメですよ!ヤバい奴って本当にヤバいですから。
私の父は昔、友人と有名な心スポ行ってもれなく全員クビを後日怪我してますし。※父は無事でした。守護霊強すぎんか??
↑行くと首が飛んで死ぬと有名なところだったらしいです。私は知らん。
後は気にしすぎず気持ちを強く持ってください。そうすれば大抵のヤツらは引きますから。
ではでは。ここまでお読みいただきありがとうございました。
また書けそうな昔話がたまったら書こうかと。
よかったらぜひ他のお話にもお立ち寄りください。
皆さんの健康と悪いものに囚われぬ健やかな生活を願って。
さらばです!
気まぐれ短編集 ペンギン @Yun77
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