発想を含め面白かったです。
最後まで楽しく拝読させていただきました。
こうなると、本筋からするとどうでも良い事とは言え、帝国にポイされた第二王子さんのその後も気になりますねw
災厄卿の活躍聞いて、帝都で1人淋しく酒浸りにでもなってるんでしょうか。
とあるカクヨム作家さんの紹介から辿り着きました。
そこそこ書店で新作を漁っている方だと思っていたのですが、不覚にも本作は知りませんでした。
続編期待したいです。
今からでも書籍購入したら続編書くモチベーション向上に繋がるでしょうかね。ネット通販かな。
昨今のアニメ状況からすると、本作もあと一歩光が当たれば映像化し得るかも、と期待してしまいます。応援します。
やはり繰り返し読んでしまう「ざまぁ!」的な痛快さ。叶うならば最後の決戦に向かう政府内の官僚・現場従事者、市井の商人職人・協力者の尽力や葛藤・紆余曲折などを、映画「シン・ゴジラ」のような群集劇(多視点・他視座)エピソードを沢山読んでみたいと切実に思います(絶望的な予想へのショックと苦悩逡巡、徐々に盛り上がる希望)。登場人物周辺ではスイスイ展開しているように見えますが、一般の組織人的には衝撃・激動の連続でしょうから(特に魔術寮は!)。その意味で「後日談・悪魔の神器」はとても楽しいです。…活動期(魔虫侵攻期)の間に国家の枠を超えて団結しようとする青年将校・魔術関係者による政治・社会的蠢動(笑)や反発、こびり付いた保身思考に振り回されつつも妻子持ち(複数?)で度胸のついた災厄卿の活躍など、色々と想像が膨らみます。
完結!
素晴らしい作品でした本当に
書籍も出ているとのことですので全て買わせていただきます
お疲れ様でした!
完結おめでとうございます!
これは素晴らしい作品です。魔素に関する仮説や、現代物理や経済の知識の取り入れ方が絶妙で、とても心地よく読めました。以前、小説家になろうで一度拝読したことがありますが、数年経って改めて読み返しても、やはり魅了される作品でした。作者様の創作に感謝いたします。今後の作品も楽しみにしております。