第3話 質問に答えます②

☆カクヨム作家さんの作品の登場人物で印象的な登場人物がいたら理由と共に教えて下さい。


 おいおいまたしても私に推し語りをさせる気か?

 前話で書いた作品内のキャラはもうどれも印象的な子達ばっかりだけど、血の涙を流して厳選させてもらえば、

・隣国嫁(武州青嵐様作)のサリュ→脳内の熱量がとんでもなくて好き。もっと叫べ! しかもビジュアルが最高! 熊男!!

・イケ獣人のレオポルド(香久乃このみ様作)→ケモノ! ケモノ! もふもふ! それでいてヒロインLOVE! 最高!

・呪われた龍の張宇さん(綾束 乙様作)→あのイケメン特盛作の中でもやっぱりこの人! 頼りになるお兄ちゃん枠! あの包容力! そして甘党! 最高!

 

 ほんとは全作語りたいよ。ほんとだよ。35時間くらいください。



☆小説は計画的に書きますか? それとも感性のままに?


 感性のままに書いてる。私に計画性などない。理性もねぇよ。もう好き放題書いてる。好き放題書いた結果がこれだよ。



☆執筆中、作品に対して気をつけていることがあれば教えて下さい。


 自分が後悔しないように、書きたいと思ったことは書く。自分が必要だと思ったら食事シーンだけで1万字とかも書く。万が一書籍の打診が来ていりません、って言われたら仕方ないけど、アマチュアとして書いてるうちはもう好きなようにやらせてもらう。

 最後はハッピーエンドにする。まぁ、全方位にハッピーかと言われたらアレだけど。



☆尊敬するカクヨム作家さんはいますか?


 おい、良いのか。またしてもここが戦場になるぞ。

 というのはおいといて、前話で挙げた人達は漏れなく尊敬してるし、基本的に私は自分以外の人は皆すごい人だと思ってます。というか、自分が最底辺だと思ってるので、自分が出来ないこと、書けないジャンルを書いてる人は皆尊敬してるというか。何でこんな言い回し考えつくんだとか、毎回面白いの何でなんだよとか、コメントに知性が光りまくってる人とか、もうとにかくまぶしくて仕方ないですね。心のサングラスを装着しないと目が潰れそう。



☆座右の銘があれば教えて下さい!


 物は考えよう

 完結させてから出せ

 やることやってから遊びなさい(子ども達によく言うやつ)

 


☆お疲れ様でした! なにか一言!(自己PR等ありましたら!)


 ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。

 少しでも私のこと、わかってくださいましたでしょうか。


 書き手としての自己PRさせていただきますと、得意ジャンルはエッセイとコメディです。ラブコメも書きます。ほら、代表作の婚活モノとか。

 完全な異世界ファンタジー(魔法とか出るやつ)はマジで苦手なんですけど、中途半端な異ファン(明らかに日本っぽい世界だけど現ファンに入れられないから仕方なく異ファンにした)はたまに書きます。妖怪が出るとか、陰陽師が出るとか、そういう現ファンなら書けます。

 あと、大人向けの童話っぽいやつも好きです。あの、ほんとは怖いグリム童話みたいな、悪いやつがちゃんと最後酷い目に合うみたいなやつ。そういうのも書きます。

 たまーにBLも書きます。百合はまだ不勉強なので、無理ですね。


 登場人物に重い過去を背負わせるのが大好きです。明るくてチャラけたキャラほどそういうのを背負わされますので、そういうのが出て来たら「まーた宇部さんの発作が始まったな」と思っていただいて。

 

 一つ安心していただきたいのは、宇部作品は基本的に『完結お約束』ということ。番外編をちまちま更新したりする関係で連載中になっているものもたまにありますが、本編はきっちり完結させます。書きながら連載はしません。読者様に「これマジで完結すんのか」みたいな余計なハラハラはさせません。書き切って、予約投稿して、完結まで予約しますので、連載が始まれば何があってもエタりません。私が死んでも連載は止まらん。


 あんまり自作の「ここが凄い」「ここがお勧め」ってアピるのは得意ではないのですが、読みやすい(そもそも小難しい話を書けるほどの知能がない)のと、きっちり完結するのが私の強みだと思っていますので、もし一つでも刺さるお話があればよろしくお願いします。


 それより何より、エッセイがイチオシですので、こんなおばさんとここ(カクヨム)で絡んでみたいな、と思う方は毎日更新のエッセイへぜひどうぞ。2000話超えてるので、1話から読み始めると後悔します。思い切って1800話くらいから読み始めてもいいかもしれません。あとレビューももりもり書いてるので、気になった作品があったら、ぜひとも読みに行っていただきたい。


 ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。

 興味を持っていただけましたら、コレクションを覗いて行ってみてください。色々あるので。

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