第10話 ととのう

エッセイ書き始めて、おおよそ10日。

書いてみると、なかなか難しいです……。


スマホで気軽に投稿できると思って、始めましたが、スマホ画面だと全体像が把握しにくいので、短い文のなかに同じような表現を使っても、気づきにくかったりしますね。


それに、操作を戻すこと(control+z)を使えないのも痛かったり。


そして、書く言葉は、キャラクターの言葉では無く、矢芝の言葉なので、何と言うか……

丸裸になっている感じ?


……安心して下さい。履いてますよ。


……違います。


自分で書いた言葉が、全部自分に返ってくるような…

そんな感じがあります。


それでもこまめに、ある程度の文字数を書くというのは、それなりの修練になると信じて、頑張っています。


それに、エッセイを書き始めてから、以前よりなんとなく心の具合が、良くなってきているように感じます。


「ととのう」というものなのかもしれません。


やはり矢芝は、書かないとだめなようです。


サウナではなく、書いてととのえるのが矢芝流。

因果な性質と言えば、その通り。



今日は久しぶりに、ネカフェに行ってきました。

投稿の更新です。


矢芝宅は通信環境が悪いので、更新はもっぱらネカフェで行っています。


ですが、ちょっと今回は仕切り直し。


やはり頭で思い描いているものと、実際に画面に載せて見るのとでは、違いますね。

仕方無し。


ドリンクバーを欲張って、お腹ガポガポになりましたとさ。



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