第8話 復活

猫託「あれ、」

???「大丈夫?」

猫託「誰⁉︎、てかみんなは?」

???「みんな無事だよ。」

気がつけば猫託達は治療されていた。

「僕はラルハ。黒い鳥だよ。」

猫託「羽生えてる、」

ラルハ「祖先が鴉天狗的なやつだから。」

猫託「へぇー」

ラルハ「僕も旅してるんだけど、

仲間いないからついてっていい?」

猫託「全然いいよ!むしろありがと!」

神だったり、輝石の話だったり、

仲間のことだったり、色々話した。

琉唯「いてて、」

明「うぅ、、」

ラルハ「あっ、おはようっす。」

二人「だあ゛れぇ゛!????」

ラルハ「ラルハっす。」

猫託「というかここどこ?」

ラルハ「僕の拠点の元化学ミュージアム!」

猫託「元?」

ラルハ「崩壊してた化学ミュージアムを

土地ごと買って、少し直したんだ。」

猫託「普通に結構いいところ。」

明「というかUnder:sideって何者なの?」

琉唯「俺たちのこと堕天使の協力者とか

言ってたし、」

ラルハ「Under:sideというのは

最近できたばかりの殺し屋の部隊です。

4人だけの構成で、

時空の能力者と、龍の血を継ぐもの、

戦闘民族の子孫に、天才科学者の息子で

構成されています。今は邪悪魔対抗軍の

依頼で輝石を集めているらしいです。」

琉唯「どこでその情報を、」

ラルハ「僕、情報屋なんですよ。

Under:sideについてはある小説から

探しました。」

明「小説のことが現実に..?」

猫託「まぁ、いいじゃん仲間増えたんだし

よろしくね、ラルハ君!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る