第7話 研究者

「私は利久留!君たちとは敵のようだね。」

猫託、琉唯、明は武器を構えた。

利久留「おいで!MK!」

利久留が声を上げた時。洞窟の上から

一帯の戦闘機が現れた。

利久留「まぁ、君たちには勝ち目は

ないけどね」

猫託「知るもんか。」

三人は一斉に機械に攻撃した。

しかし効いていない。

利久留「これはmk。

君たちなんかの攻撃は効かないよ」

明「そーですか。」

明が喋った時地面からツタが生えてきた。

明の能力は植物を操ることができる。

明「倒せないなら捕まえたらいい!」

利久留「ふーん。そこそこやるんだね。

それじゃ、実験の時間です。」

利久留はエネルギー状の盾と光の刃の剣を

出してきた。

琉唯「盾割っちゃうね。」

琉唯は高速で何本もの

魔法でできた槍を投げつけた。

それを全て盾で受け止めた。

それに続けて猫託は剣に光と炎をまとわせて

切り付けた。しかしそれも効いていない。

利久留「そんなもんかい?」

三人「まだ!」

三人は遠距離攻撃に変えた。

利久留は盾を構えながら近づいてくる。

利久留が剣を振った瞬間に攻撃した。

利久留「へぇーでもドンマイ」

三人が集まった瞬間に利久留は盾を構えた。

利久留「この盾魔法を吸収して

撃ち返す能力があるから」

盾が光り、巨大な光線を撃ち放ち、

洞窟には大きな穴が空いた。

利久留「これが堕天使の協力者達か、

とりあえず帰るよ、mk。」

そういうと利久留は消えた。

三人は倒れ込み。力尽きていた。



「あの、大丈夫?」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る