罵倒メイド登☆場

厨二病まがいな呪文を唱え、黒っぽい蒼と赤に光が螺旋状に渦巻いたと思うとそこにいたのは、


巨乳のえっちぃメイドさんでした。


大っきいおっぱいに胸元のあいたフリルがついているがすらっとしたウエストがわかるメイド服。艷やかな黒髪。口元にホクロ。これをえっちぃ以外の言葉で表現するのか?いやないな。


「ご主人様?」


「は?」

驚きすぎて俺の脂肪が揺れる。

急にエロ可愛いメイドさんが現れご主人様といわれて驚かない奴がいたら教えてほしい。

「貴方が呼び出したのですか?」

「え、はい?多分.....」

多分、あの厨二病な呪文を唱えたからか....

その瞬間、「え、うわぁまじか」ときったないナメクジを見る目でこちらをみてくる。。

このメイド酷いな。いや、ある意味正しい態度なのかもしれない。


「ご主人様!貴方鏡で自分をみたことあります!?」

「はい!!」

急な罵倒で驚く。ここまでストレートに悪口を言われたのは初めてかもしれない。

「ひどい面してますわ!」

あの主人公様(?)よりもストレートに酷いことを言われる。これがあいつなら今殴っていたよね☆

「え!はい!?そうですけど!?」

初対面でそれを言うことか?と思ったがそれは置いておこう。

「俺、なんでこんな事言われているの.....?」

疑問を口にするが返ってきたのは、

「私、貴方の事を主と認めませんから!!」

「お、おう!?」

急な認めない宣言。よくあるツンデレみたいだなぁ。

「ダイエットして、私に恥をかかせないイケメンになってください」

「なんで!!?!!?」

いやマジでなんで!?

この美男美女の異世界に転生した元社畜は後に語る。

この時の動揺は自分でも驚くくらいだと。



あとがき♪

3話読んでくれた人もこの話だけ読んでくれた人も有難うございます♪

このあとがきはそろそろ切りたいけど文字数が微妙だなと思った時に発動しているので読まなくてもいいです。

1.ところで小説を書くのは初めてで、あまり文字数が伸びなかったり、どんなふうに表現したら良いかわからないことがよくあって、息抜きに他の小説家さんの小説見てみるとすっごく物語創るのうますぎませんか?!!

きっと夏休みの作文書くのめっちゃ速そうww

ちなみに私は、読書感想文を小泉進次郎構文で乗り切ってました♪その文才をオラにも少し分けてくれメンス☆

2.最近寒すぎませんか?寒すぎて足のふくらはぎと肩を吊りましたwww肩はスマホを使うときの姿勢が悪いっぽいんですけどね〜。皆さんもどうか冷えと姿勢には気をつけてください。


というわけでここで終わります。

これからもよろしくしてください!

こんな駄文のあとがきを読んでくれてありがとうございました!

 

月冴ゆる


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