エリーはマリーの事になると視野が狭くなるのめ判るけど…

自分達が超えられない森を抜けさせて貰う間は大人しくしてて、

森を抜けてからはリスクを軽んじてるからなのか、

命を救ってくれたり何をしてくれてもラントを悪し様に言い見下していて、貴族三級パーティが嫌味て粗雑にラント物言いしてても、それは気にならずに品があると断じる‥

エリーは身分(貴族)の奢りや拘り、平民に対する偏見や見下しみたいなものが感じられるね

本人は最下級貴族とはいえ、最上位の公爵家の中で育ってきて、公女殿下の付き人で自分の身の丈より遙かに高い身分のお供をずっとしてるからか(それしか知らない)
仕方もないんだろう…

指名手配されている隠密の旅にも関わらず
エリーの言動が、ケントとエリーに負担とリスクを負わせてて、お荷物気味になってるね‥

クーデターの為の人質として指名手配されているのに、今はまだ捜索の網も粗いけど、この先はリスクも跳ね上がっていくのに、森を抜けてからエリーが隠密の旅の足かせになりつつ有るけど…

エリーが何も問題を起こさなければ良いんだけどね…(エリーという爆弾抱えてる気がする…)

エリーは自分達が隠密行動にいる事、護衛を軽んじてたら主人の安全を脅かす事を、理解してくれると良いんだけどね…

ケントの正体は何なのだろうねw
悲しいかな、身分や社会地位が高ければ、エリーも見方を変えてくれるだろうけどね‥