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  • 祭りへの応援コメント

    読みました!!! まさかのラストに、色々な思いが心中渦を巻いたんですが、でもこの二人が幸せで、お互いの合意と希望の上でこの道を選んでいるのがよくわかったので、いいのかな、って気持ちになりましたね…。
    内々主人公が友人に向けている何らかの感情を察知してはいたんですけど、そういうことだったんですねえ…かなりのクソデカ感情を抱いていたんだなと。
    友人の方もそれがわかって主人公に甘えていた事実が判明してしまい、今まで読んだ草森様の作品のどの子達よりもBLしてんなって思いました。

    共依存みたいな関係性にしても、恋や愛って突き詰めれば全部依存だと思いますし、私は逆にこの結末に爽やかなものを感じましたね…お互いがお互いの異常性を認めて、それでもそばにいたいと思っている、その気持ちは尊いし尊重されるべきものである気がします。

    というごっつ真剣なBL論をぶってしまうくらい素敵な作品でした。今回も楽しませていただきました! 相変わらずの草森様の発想力の豊かさに感服しつつ、この作品を生み出してくださったことにお礼とお疲れ様でした、を…

    作者からの返信

    コメント&読了ありがとうございます!!
    おもいのほかちゃんとオチた!と個人的には思っていたのですが、たしかにおっしゃる通りにかなりBLしている二人のような気がします…🌿 これからも主人公は生首な友人の世話をしながら暮らしていくと思われます!

    私の書いたものでいろいろと考えて頂き本当にありがとうございます🙏なんとなく不調(?)な感じが続いていたのですが、うれしいコメントをもらえてほっとしました…🌿
    いつも本当にありがとうございます…!!

  • への応援コメント

    こちらも読ませてもらっています!
    主人公と友人の微妙な距離感にそわそわしたものを覚えますね…高校時代のクラスメイト?らしく、家に尋ねるくらい懇意にしているのが伺えるんですが、友人→主人公の方向性的にも、主人公→友人という方向性的にも、種類の違う何らかの壁がある感じで、言葉にするのは難しいんですが…。
    何というか、友人は主人公に対して友情というよりは無垢の信頼にあたるものを抱いている感じがしますし(それ故に度々横暴な態度に出ている気がする)、主人公の方はといえば友人に対してなんらかの遠慮があるように感じるな、と。そもそも主人公の性質自体が他人にあまり自分の本音などを漏らさないタイプのそれである気もするんですけど。

    情報が全くない中で始まって、徐々に友人周り、主人公周りの情報が掘り下げられていく、という作りが非常に上手いなと思います。刺激の強いワンアイディアがあるのでどんどん先を読まされるんだけれども、気をつけて読んでいくと後の伏線になりそうなあれこれが散りばめられていて、それらを拾っていくのが楽しい。

    一気に三つも連載を抱えられていて大変だったり充実していたりだと思いますが、こちらの連載も応援しております!

    作者からの返信

    いつもお読みいただき、またコメントもいただきありがとうございます…!
    なんだか変な距離感の男性二人がいいな〜と思ってもそもそ書いていたのですが、書いているうちにそれとなく方向性も定まり、お題を無事に使い切ることができました…!
    一万文字もない連載になったのですが、最終話も楽しんでもらえると嬉しいです…🌿