久しぶりに再会した知人がカルトに
ハマってたら、これほど恐ろしいことも
ありませんよね。
いや、彼らの主張が全て間違っている
わけでもありませんので、テロリスト?
余計とんでもない。
ただ、全ては間違っていないにしても、
平和だの公平だの言って一方的な粛清をする、
そう言って何年、何百年たった何も変わらない
選民思想のテロリズムに屈するわけにはいかない。
作者からの返信
例えが秀逸(笑)
知人から久しぶりに『会おう』って連絡があった時は要注意ですね。私も経験あります(笑)
リライトもガーディアンも選民思想の計画ですが、リライトはイヴ(AI)基準の選定(実のところ人類の殲滅)。
ガーディアンはエリ(人間)基準の選定と、大きな違いがあるわけで。
それにアルトが贖う構図ですね。
この頃、私は病んでいたのだろうか?
コメントありがとうございます。
ん?!てことは、これは現実世界の方のトオルってことですか?
しかしやはり暴力、暴力は全てを解決する精神ですね。
一理あると思いますが、でもナインの言う通りで遺恨は存在して繰り返すんですよね、それはなんの手段を講じても。
だから平和を守り続けるしかなくて。
作者からの返信
そうです!
トオルはメア達の高校入学時点から『侵入者』だったんです。
裏設定として
4月から12月の間で、『イヴ』率いるリライトに所属して『リヴィア』と共に世界改変(リヴィアはそれを阻止する動き)へ動いていました。
その間は『ガーディアン』側も美月(エリ)さんを救出したり、ユノがトウキョウから逃亡したり、色々あった事になっています。
登場人物がそれぞれ『世の中を良くしたい』という信念を持ってますが、すれ違いによる抗争。
本作の大事なテーマでございます。
コメントありがとうございます!