第6話
かっこいい人だった。
今まで好きになった人は見た目で好きになったことがなかったから変な感じがする。
そんなことを考えていれば美那の家。
ピンポーン
インターホンを鳴らせば美那が出てきた。
「はぁ、、、こんな時の為に,鍵渡せばよかった」
「大丈夫?色々買ってきたけど」
「んー、だめかなー。まあいいや。あがって」
「お邪魔します」
そうして美那の部屋に行けば、美那はベッドに横たわった。
「はい。買ってきたやつ。ここに置くけど、アイスどうする?今食べる?」
「あー、今食べる」
「はい。どうぞ」
「ん、ありがと」
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