第12話 夢の様な繋がり

「着いたな」

「ここは?」

「地の西先端ですわ。」

この世界観は5つ大地から構成されている。

大地の数つまり大陸はは5つあるんだ。


ひとつは、地の西先端

ふたつは、地の東先端

みっつは、地の南西先端


そして――――――………



「よっつに現れるのが………」

「伝説の消えた地中海の神殿」

「¨エンブレム¨」




さぁ、情報聞きまくるぞ…!

「そのまえに、あれ、寄りたいな。」

「お店?」

「…鍵枷涙人ルイティア…」


どこかで聞いたことあるタイトルだ。


「いや、聞いたことあっても、無断で勝手に入っちゃ…」

「ここ格闘城だ。なになに、伝説のハンターと一夜戦える…賞金は10000ルピス。

武器装着に買うのに、いっちょやってこうぜ ? 」

「えっ、ちょっと待って。ちょっと待って。夢でしょ?」

「…わたし、カイシェルと戦いたいな…」

ブレムとヴァースは格闘城へ入ってゆきました。



「…ふぅ。夢見勝ちね」

それにしても、エンブレム…か。

伝説の国

ブレムの額の紋章と何か関係があるのかしら?


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