不思議な感じがする小説です。ユキの優しさがいいですね。
歴史が好きです。学生の頃は、ラノベをよく読んでいました。主人公が、徐々に成長していく話が好きです。主人公といっしょに、書くことも成長していきたいです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(224文字)
雪の降る夜、祐樹は道端に倒れていた女を助けた。「ユキ」と名乗る彼女は記憶を失っているというが、妙に親しげで、懐いてくる。亡くなった妹と同じ名前。どこか似た仕草。初対面のはずなのに、彼女は当然…続きを読む
もっと見る