あとがき

第14話

先日、中学校の体育祭を、見てきた時のある一コマが脳に張り付いてしまって思わず書いてみたお話です。


勢いよく走りこんできた男の子が目の前にいた女子を避けきれず転倒。


けれど素早く起き上がってバトンを次の走者に渡した後、まだ蹲る女の子を引き起こす。


少女マンガにありそうな一コマを生で見てしまって、ひとりドキドキしてしまいました。




そんな小さくて可愛い出来事を思いつくまま書いた超短編。読んでくださってありがとうございます!





真弥

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秋色の疾風 【完】 真弥 @09013562894

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