第4話 知らんけど何とかなるか?

義実家、義両親とのつきあい方、距離感が全く分からないんだよね。

毒親は互いの義実家、義両親の悪口を子どもに吹き込むだけだったからなぁ。母方の祖父が亡くなってから、それまで祖父にへいこらしてた毒父が手のひら返してなー。母方祖父母の悪口言うようになったの、すげー嫌だった。

「おじいちゃんおばあちゃんの家、汚かったなー(笑)」

「お前の母親も変だけど、おじいちゃんおばあちゃんも変だったな(笑)」

変なのは、子どもに祖父母の悪口吹き込むてめえです。

てなわけで、義実家とのつきあい方が分からなくて。新婚当初きつかった。今はねー、

自分「あ、お義父さんですか?ハイ、おります。主人に果物ですか?わざわざすいません。お待ちしておりますー」

十分後。

義父「ハイこれ。嫁子さん、息子と一緒に食べて」

自分「ありがとうございます。お義父さん、これ、ちょっとですがお菓子です。ちょっと面白いですよ。よろしければ」

三十分後。義父からLINEくる。

「嫁子さん、チョコレート早速いただきました。ドイツのチョコレートでしたね」


なかなか楽しいですよ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

黙れ毒親。 うさぎは誇り高き戦闘民族 @darkness-usagi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ