第2話 毒親に腰縄を。

祖母(毒母の母)に電話した。堰切ったように泣かれた。聞けば毒が、祖母の関節を患う足に米袋を故意に落とし、背中を蹴ったそうだ。

郷里のK察に通報した。毒を調べていただいた。電話来た。

K察「もうお母さんとは関わらない方が良いと思います。しかし実に気の強いお母さんで(苦笑)」

自分「承知しました。もう関わりません。お手数おかけ致しました」

数日後、祖母から電話来た。

祖母「お母さん落ち込んでるよ。三日間眠れなかったって」

自分「へー。私はあんたの電話で眠れないどころか、自サツ未遂したことあるって言っといて。私はもうあいつに関わらんから。K察の方にそう言われたから」

それからより静かになったかな。

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