応援コメント

第1話 杉原千畝さんのお孫さん」への応援コメント

  • 杉原千畝さんが行った人々を救うという偉大な行動が、現代のさまざまな状況や意見に繋がっていることは非常に考えさせられました。

    その行動の価値と重みは計り知れず、お孫さんがそれを背負って生きることは簡単ではないでしょうね。

    金属のプレートで過去の悲劇を伝え続けるドイツ人男性の活動は、歴史を次世代に正しく伝え、誤りを繰り返さないための努力の一環だと思います。

    これは非常に敬意を払うべき活動であり、日本や他の国々も学ぶべき点があるかもしれませんね。

    ドキュメンタリーで触れられているように、日本の戦後処理や歴史認識の問題は未解決の課題であり、その部分に焦燥感を持つことも理解できます。

    歴史を正しく伝えることの重要性と、それがまだ達成されていない部分についてのもやもやとした思いは、多くの人が共有するものかもしれませんね。

    作者からの返信

    るしあん先生へ。

    お孫さんがガス室の裏の焼却炉で花束を捧げ手を合わせて
    「助けられなくてごめんなさい。」と呟かれていました。

    彼女も千畝さんと言う祖父の存在が重たい時もあったのでしょう。

    しかし、今、千畝さん批判が起こることに、どうしてなのか?
    理解できなくて、、。

    コメントありがとうございます。

  • 何人であるとか、国家のくくりが人を迷わせ狂気に走らせる。歴史を見ても、現在の状況を見ても、何人である誇りとか、国家の尊厳は、一部の権力者が、国民の支持を得るために利用しているいるに過ぎない。ある国の国民である以前に、人は人、限りある命を持った人間として、平等に互いの命を尊び愛し合えるはずなのです。世界中の一人一人は、その意識を共有できているはずなのに、それを妨げているのが、国家という概念なのです。国が犯した過ちを反省することは重要。でも、それを国単位で論じるから、その国の尊厳を守りたい意識とぶつかってしまう。国じゃない、一人一人の心に問いかけるものでなければ意味がない。杉原氏の行いは、一人一人の心に響くものだから語り伝えられるのです。「反省」は未来に向かってなされるものでなければならない。今、一部の狂人の暴走の下で危険にさらされている親子の命は、私たちの命と同じもの。私たちは、国を越えて、命という、最も大切なものを一人一人がもっているという意識を共有しなければいけないと思います。

    作者からの返信

    ふみその礼さまへ。

    たくさんの靴の山の中から
    転がり落ちたのか、小さな赤い靴がありました。
    「好きで戦争や扮装地帯に産まれた訳じゃないのに、、。」と
    お孫さんは絶句されていました。

    確かに、ガサの子供達もそうでしょう。
    だからこそ、くだらない千畝さん
    への誹謗は辞めなければですよね。
    その時に自分がビザを出す事で救われる命にだけ向き合ったのです。
    国家に反して。
    そこを理解して欲しいです。

    非難は戦争を続けて、折り合わない国です。

  • その意見は正しいと思います。

    戦後、ドイツの対処の仕方にアメリカは、「このドイツと言う国は、素晴らしい国だ。しかし、ナチスによって崩壊した。だが、ドイツは優秀だから再起するだろう」
    と。
    しかし、日本に対しては、
    「この醜き国は戦争には破れた。この国は徹底的に分解しなければならない」と、新聞の風刺画に書かれていました。

    それは、白人至上主義の現れだと思います。
    しかし、杉原千畝さんは、ユダヤ人を6000人くらいですか?助けましたね。

    自分自身はイエローモンキーと言われていたのに。

    それを批判する?
    馬鹿ですな!言語道断。

    僕は杉原千畝さんの行動を息子にも話しています。
    もっと、広い心を持て!小さい心では世に立てないと。

    この文章を読んで、お孫さんがそんな事を言われていたのかと、ショックと怒りでいっぱいです。

    若いヤツラは、現代史、近代史をもっと勉強すべきです。

    知らないから、平気で馬鹿な意見を言う。

    作者からの返信

    羽弦トリス様へ。

    そうね。
    近代史のところは、はしょるから。
    それと受験に関係ないからかなぁ。

    まあ、私達、大人が伝えていかなきゃー。

  • 千畝さんのことを非難する人がいるとは驚きです。
    素晴らしい方なのに。
    わたしは「終戦記念日」という言葉も嫌いです。
    敗戦の日であるべきではないかと。

    作者からの返信

    西しまこちゃんへ。

    そうなの。
    驚いた。番組が組まれるくらいだから、本当なんじゃないかな。
    あのね、おかしな誹謗してる人達はアウシュビッツに行ったらいいと思うよ。
    目の前の命を救いたい、しかも自国の指示に違反してまで。

    私も終戦記念日とは言いませんの。敗戦と思っています。
    同じの人がいて嬉しいです。