止まらぬ動きにえりは抗うことも許されない

「まって！真広さっ」

「黙って…」

ゴムなしなんて、妊娠しちゃう！！

まさかの展開にえりは真広を引き離そうと手で真広を押しのけようとする

「何？イイとこなんだけど、その手、鬱陶しいな…」

真広はえりの手首を掴んでベットに押し付けた。

そして、キスをする

「っ！」

息ができない！

真広の舌がぬるりと入っくる

そして、絡め取られる

容赦のないディープキスにえりの意識は飛びそうになる

室内に２人の水音が響く

「ははっ…嫌がってる割には下の締りが半端ないんだけど…」

「そんなっ！」

「しっかり感じてくれて嬉しいよ。」

耳元で囁かれて羞恥心を超えそうになる。

気持ちいいなんて嘘！

こんな身勝手なセックスで気持ちいいわけがない

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