自主企画参加ありがとうございます。

>一階に降りて、
趣旨的には「一階に昇って」ではないでしょうか。
地下室なのに日が射してる的な……

>急いで二階へ行く。
いや、カップにお湯を入れたのは二階ですよね。
ここを二階に行くとするのは趣旨と違ってませんか？
いいんでしょうか？

>歯を磨いて一階へ降り、
もともと一階にいるので、ここも趣旨が違うと思います。

概念や物が変わっている（対立している）ところがこのお話の肝なのであって
場所がワープするのはそれとは別の事柄だと考えます（対立していないでただ単に矛盾しているだけなので）。
もちろん書き手が「そこまでそうなんだよ」とすればそれはそうなのですが、単に場所がワープしている（記述が間違っている）のと読み手にはその区別が付きません……。
変化が誤記ではないとの区別が読み手側につくから、変わっていること（対立）が肝として成立するのではないでしょうか。

長くなったのでこんなところでいかがでしょうか。