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「はぁ〜」本当にもぅ嫌だ!


「何が嫌なの?」


「今日は色々ありすぎて、学校にはまだ間に合うけど…」


行きたくないなぁ、これから勉強=授業嫌すぎて、


「行きたくない!」


「あのっ…」って低の優しい声がすぐ後ろでして


「あっ!ごめんなさい」改めて気づいて


手を離した「ごめんなさい!」


クビを横に振る…「あのっ…あっ…ありがとうございました、」


ってポニーテールの茶髪の頭を下げた


「あっ!いやっ!あたし…勢いで…こっちこそ…」


また横に首を振る「あたし…ホントに…嬉しくて…」


その姿が可愛くてキューって心がなって


「ねぇメイクだよね?めちゃくちゃ可愛くて、女のあたしより可愛いなんてずるい!」


「確かに…あたしも女の子だと思ったもん」


「ねぇ…福崎先輩もそう思いますよね?」


福崎先輩が顔をその子の顔を見ると


「あのっ…」顔を両手で隠す


もしかして…あたしは喜春を見るそしたら


目が輝いていた…だよね?、


BL・GLとか好きだもんね喜春は


偏見もないとこも推せるんだよね?


すると《キーンコーンカーンコーン》ってチャイムの音が聞こえる、


もうすぐで学校へ着く…学校憂鬱だけど…頑張ろ!

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近寄らないでよ、推う子さまっ! 咲熊 恋姫 @smallbear

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