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「はぁ?なんでお前がでしゃばんだよ!」
福崎先輩に男の人は言い放つ、
「てかまだ福崎先輩、好きだったんだこいつのこと」
「あぁそうだよ!」
すると、あたしの方に福崎先輩は来る、
「おいっ!無視すんな!」って男のヤンキーが、
福崎先輩に掴みかかろうとすると、
福崎先輩は、投げ飛ばす、
そして周りにいた人も掴みかかると、
「くっ…来るな!…」すると、
いじめの主犯は…あたしは捕まえられてライターを向けてくる、
「こっ…これで…髪の毛…焼きますから!」
「先輩!」って叫んだら、その火は簡単に消えて、
"えっ?"って思いながら隙をついて
福崎先輩の後ろに走っていく、
「ごめんなさい、」
「べっ…別に」
って言われて駅の方に走って行く、
「…はぁはぁはぁ」息が絶え絶えで、
時計を見ると、「あっ!早く先輩」
あたしは先輩の腕を引っ張り走って駅へ
入っていく、くまちゃんのパスケースを
ピッ!として、先輩はスマホでピッ!てする
階段を上がって…ギリギリで乗れた、
「はぁはぁ…間に合いましたね?!」って言って、
「間に合ったなぁ」2人とも息を切らして、
満員電車でそう言っている
スペースはあって誰にも息をかからないように、
口を抑えながら息を吐いている、
「まじで疲れた!」
「ありがとうございました。」
先輩は笑顔で首を横に振る
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