偏見なんて口に出さないで！

次の日、月曜日

あの後推しは、

ご飯を食べて、帰った、

パパは帰ってくるなり、ションの事を

『捨ててこい』って言ったから、

『別にいいじゃない、世話はハナがするんだから』

ママがそう言ってくれた、

あたしの部屋でお利口にはさてることになった、

だけどパパがいない時は、下にも降りて行かせることに

部屋のゲージの中に入れて、

まだ躾をしていないから、

ちゃんと、トイレのシーツもシーである、

これはママが買ってくれたらしい全部

しかもゲージなんて二階建て、しかもピンク色

水色が好きだけどなくて、白とピンクと黒で悩んで、家の雰囲気似合うからと、買ってくれたらしい、餌も、ボールも、

「おはよう」そう言うと、

「あん！」って大きい声で吠える、

下に降りて行って、シャワーを浴びるそして、もう1回部屋へ戻って、

そして学校の準備をして、ご飯を食べて、

「行ってきま〜すっ」ていってで、玄関を出ていく、

「はぁ〜なんか昨日が夢…みたいだったなぁ」

そう呟いていると、《ブーブー》ってスマホのバイブ音がなって、見るとショートメール

｛夢だと思った？、夢じゃねぇよ！｝って来て

｛てかいつまで、ブロックしてんの？｝って来て、

無視していたら、《トゥルル〜》って着メロがなる

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい