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本当に…悔しくて…本当に…怒りが湧くけど…


ぶつけることが出来ない自分がめちゃくちゃ腹が立つ


だけど…弱いから…弱すぎるから…今は…だから…泣くことしか出来ない


空翔を抱きしめて泣くことしか出来ない、


なんでかなぁ?…なんで…あたしはこんなに…


弱いんだろ?


あたしは涙をふいて…あとの小さい子両肩を掴んで


「プリンスデイズ見よっか!」


そういうと…空翔は深く頷いてくれる、


ストレスが溜まった時のおまじない、


プリンスデイはあたしの…精神安定剤!


笑顔を見るだけで…本当に幸せなんだ!


あたしはクマ柄のマットが敷いてあり、そこに

足を折りたたむ、小さい机を出して置いて、


お菓子を出す…そしてお小遣い貯めて買ったよくビジネスホテルとかにある小さい冷蔵庫から


ジュースを出して、紙コップに注ぐ


「入っこれしかないけどどうぞ!」


って言って…すると…空翔は可愛い笑顔を、向けてくれる


そして…お菓子箱の中から、お菓子を用意して、


「これも食べていいよ」そう言った、


そしてペンライトを持って、DVDを再生する

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