第3話 速読術を身につけた!



速読術とは... 速読術(そくどくじゅつ)とは、文章を速く読むための技術あるいは方法を指す。読書速度を向上させ、効率的に大量の書物を読破する技術である。

【引用:Wikipedia】



テストの問題を早く理解して答えたい...


小説を速く読んで人より早く情報を取り込みたい...


新聞をパパーッと読んで情報を頭に取り入れたら楽なのに...



そんな事思ったな〜って方居らっしゃると思います



私はそんな事を思う物心つく前に"速読術"というものを


小学校二年生の頃、担任の先生に教わりました


魔術ではなく


速読術を。


将来、受験をする時にとても楽だと言われ、


私達のクラスは半ば強制的に教えてもらいました。


まあ先生が"受験の際に楽だ"と言うのは


あまり良く無いと思いますけど、笑


私が教えてもらったのが速読術の単語で言う


全体理解というものらしく、大まかに大事な単語をブロック毎に要所要所拾って理解していくもの


なんですけど、その担任の先生は


全体理解+斜め読み


という読み方を推奨していたのです。


大まか全体理解と斜め読みは似ています。



それのおかげで小説は人より2〜3倍の速さで読めるようになりました。


勉強は速く読めたとしても、解くのに時間がかかるので結果プラマイゼロでしたが、笑


脳の発育途中に速読術を捩じ込んだ担任の先生のおかげで今本を読むのが早く理解できて楽しいです。


決して恨んではいません。


ただちょっとあの頃は面倒くさかったけど


今となっては.....みたいな所です



速読術って読唇術とちょっと言葉の語感が似てるから


入力ミスしそうになる。


全く意味は違うのに。


チグハグ


ジグザグ


ザクザク


.....



ホクホク!




言葉遊びをしてるうちはまだ大人になれそうにないです。


カボチャ、さつまいも食べたいな。








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