翡翠の備忘録

翡翠

第1話 本に目覚めたきっかけとカクヨムコンテスト初応募


カクヨムコンテストの応募要項が公開されましたね。



私は今25歳なのですが、本に目覚めたのが小学生の時、


同世代の方は懐かしい〜、!と共感してくださる思いますが


怪談レストランやかいけつゾロリがとっても大好きでした


今でも家の本棚にシリーズがズラリと置いてあります。


私の父は本に使うお金を惜しまない人で、


私が欲しいと思った本は嫌な顔せず全て買ってくれました。


今となってはその買ってくれた本で色んな言葉や知識、価値観を学んだのかな〜と思います☺︎


そんな私が小説を書こうと思ったのが高校一年生の時


とにかく文字が好きで読んだり書いたりするのが好きでした。


その頃にはもう怪談レストランの熱は冷め、笑


湊かなえ先生と東野圭吾先生の本に出会います


私が湊かなえ先生の本で手に取ったのが、


メディア化もされた『告白』


東野圭吾先生の本で手に取ったのが


こちらもメディア化された『白夜行』


でした。


ホラーやミステリーカルチャーが小学生の頃から好きだった私は


これらの先生方の本を読んで


頭の中にすぐ浮かぶ美しい描写と情景、


お話の構成力、伏線回収の鮮やかさ


とても感銘を受けたのを覚えています


その時に私もこんな美しいミステリーを書いてみたいと強く思ったのです。


ですが、そんな簡単に書けるはずもなく、笑


構成もグチャグチャな今では見せられない恥ずかしい、


作品とも呼ばないような物を書いていました


黒歴史です(笑)


でも文を書く楽しさは私に大きな力をくれました


小説を書くの、つまんないから辞めよう、と思った時が無かったです。


それも今ではまだマシに小説を書けている、


大きな救いだったように思います




そんな私の話は置いといて、カクヨムコンに応募しようと思います。


私は今までそういうコンテスト系に応募した方がない為、


ドキドキ、ワクワク、フワフワした宙に浮いたような気持ちです


短編、長編どちらもホラー部門かミステリー総合部門に出そうかなと思っています。


偉大な作家様に目を通して頂けると考えただけで気持ちが昂ります。


良し悪しバシバシ評価していただきたいなあ、


あわよくば入賞出来たら良いななんて思ってます


そんなのは遠い夢の話ですが。



楽しんで作品仕上げますので読んでいただけますと大変嬉しいです。


完結済作品、『影を裂く』も読んでいただけますと幸いです


ここまで読んでいただき、有難うございました。


次回もお楽しみに☺︎


翡翠

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