第32話
4.最初は欲望のままに
あぁ.....蓮伽さんを感じる
奥へ何度も突き上げる度、歓喜を含み艶を帯びてゆく彼女
僕の動きに応えるように喘ぐ蓮伽さんは、ホントに綺麗で......つい休むことなく律動を激しくしてしまう
「ん.....っ、気持ち.....いぃ.......っ、」
「蓮伽さん.....っ、いっぱい.....声を聞かせて.....ハァ....」
「んふッ....、ァっ......*****もっと*****.....っ....ン....ッ!」
耳元で、卑猥な事を呟いて挑発するかすれた声に
僕のなりを潜めているサディスティックな部分が目を覚ます
「ふふっ、もっといっぱい卑猥なおねだりをしたらね」
蜜が更に溢れ出し、花の中の温度が上がるのがわかる
「あぁ.....っ、もぅ....、ク...*...こすって...っ、いっぱい*****.....****に....頂戴...っ!」
躊躇なく声を発し求めるカノジョに興奮の粘度は上がる
ご要望通りにするよ、
充血して硬くなった突起を指先でこすりながら何度も突き上げると
僕のモノも、興奮でもういっぱいだ
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
「あぁ.....っ....イクッ.....っ.....!、深澤く....ん...ちょ...うだい.....ッ!」
律動できなくなるほどに蓮伽さんの花はモノに絡みつき、とらえて離すことはなく
二人は同時に絶頂を迎え
ミストシャワーが降り注ぐ中、重なりあったまま果てた
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