第31話

3.これ、気持ちイイんだ・・・・からいつもの末路







生クリームのような”もったりした”泡を胸につけて、首に手を回しカラダを背中に密着させた







(なんか.....乳首、気持ちイイかも......ッ..)







「ん....、ハァ....くすぐったくてゾクゾクする....」


「あ、気持ちいいわけじゃないの....?」


「ん、、、気持ちいいより、興奮する方が強いかな」


「えッ・・・・・?」


「蓮伽さんの乳首が背中を這う度、硬くなってくるのがわかるから」


「恥ずかしい!」


「ねぇ、腕を前に伸ばして、、」





深澤くんの手が、私の手を掴んで自分のモノへといざなった





「あっ.....、蓮伽さん、泡付けたからこすって.....上から下へと....」





泡で滑りが良くなって、滑らかに動いていく





【クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、.....】




「ハァ、あ...っ.、蓮伽さ...ん、気持ちイイ...」





切ない声で深澤くんが喘いでいる....





ちょっと早くしてみたり、遅くしてみたり、その度に吐息は漏れ、声を上げる




「蓮伽さ、、ん、気持ちイイ....、蓮伽さんの顔が見たい」





私の方へ向きを変え、手を股間へ・・・・






早めに手を動かすと深澤くんの顔は歪んでいく





「蓮伽さ....ん....こっち向いて....」





唇を重ねると待ち望んだように舌を絡め、手のひらはお尻の丸みを撫で、秘部へと滑った




「ん.....っ、ハァ...ん」 

声が思わず漏れる





「足....拡げて」




横に開くと簡単に蜜と泡でヌルっとしている硬くなった蕾を見つけ、指先で遊び始めた





「あ゛ぁん.....っ!」





はしたない声を上げてしまう





「蓮伽さんは、クリを責めるとやらしい声を出すね(笑)」







泡と蜜が混ざって糸を引いている指をわざと見せる深澤くん






「ハァ...、アッ....トロッとして.....、ダメ、、、やっぱり味わいたい.....」






蜜とクリームでねっとりしている蕾に滑りのまま指先でこすり、早くも絶頂へといざなった





「んふっ.....、ハァ、ハァ、深澤くんっ、.....激しい....よ...」


「ふふっ、気持ち良かったの?......顔が紅潮してるよ、綺麗だよ」






腰が砕けた私にシャワーを浴びせると近くのサマーベットに座らせ、即座に足を拡げておもむろに茂みに顔をうずめた




「あぁ.....ンッ!」





ミルクを飲む子犬のように、音を立てて、溢れている蜜を舐め上げていく




「深澤くん.....っ、あっ....ッ、イ.....イッ!」


「あ゛ぁ......蓮伽さんの、美味しい....っ、、、」




ジュルッ、ジュルッ.....





<あぁ.....蓮伽さんの蜜、、、、美味しい.....イヤらしい香りが立ち込めて...一滴たりとももったいない...蕾も硬くなって....、あぁ....愛おしい>





舌先で蕾をもてあそぶと、躰をくねらせて足を更に開くんだ・・・

僕の頭を持って、蕾をこすりつけてくる....腰も自然と動かしちゃって。

あぁ....蓮伽さんの乱れている様はなんでこんなに美しい....






吐息が乱れ、腰の動きも早くなってきた....






<僕は知ってるよ、蕾をむき出しにして、上へ強めに引いて・・・・舌先でいっぱいぺ✕✕ロ.....って蕾を舐めると絶頂以上に昇天することを....>





<うわ.........ッ、顔じゅう、蜜だらけ.....あぁ、美味しい.....美味しいよ.....蓮伽さんのここ.....>






大きなうめき声が混ざった喘ぎ声と共に、蓮伽さんは昇天を迎えている






鼓動を感じる花の中に、我慢のできなくて反り返っているモノを鎮めた

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