第39話
あたしは…他の生徒に、見つからないように
時間をずらして、教えてもらった地図を見ながら
桐人の部屋ヘと向かった
ピンポーン♪
「はい。」
「晶です。」
ガチャ!
「晶、待っていましたよ。どーぞ」
「お邪魔します////♡」
桐人の部屋は…モダンな雰囲気で、
落ち着いていて…桐人に似合っていた
服も、学校の時とは違って…
モノトーンコーデで、めちゃめちゃ////
大人っぽくて…ドキドキしてしまう♡////
「晶、そんなに…
見詰められると緊張してしまいますよ////」
ハッ!…////つい、見惚れていた…笑
「だって…桐人が、大人っぽいから////」
「フフッ!僕は、晶より年上なのですから
充分、大人ですよ。笑」
「あ、そっか…♡照」
「晶、飲み物は紅茶でいいですか?」
「はい♪」
あたしは、ソファに腰掛けた。
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