第36話

「ふぅー。晶、美味しかったですよ♪

ご馳走さまでした」


「はい!桐人に美味しいって、言ってもらえて

良かったです。あたし…すっごく嬉しい♡」


「…////。」

桐人は…ほんのり紅くなり

あたしから、目を逸らした…


「?…どうしたの桐人?」


「……晶、あなたは…

自分の可愛さに自覚が無いようですね////」


「…っ////!?」


「僕は…理性を保つのに、精一杯なんですよ?」



「…少しなら、理性無くしても…いい、よ////」

あたしは…目を閉じた。


「…んっ////♡ちゅ。…ハァ…ん////♡」

桐人の舌が…入ってきて、あたしの舌と絡む…

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