第26話
放課後…
あたしは、自分がやってきたことのツケが
回ってきた事を、思い知らされた、、
「おい!…晶!!なにシカトこいてんだよ!」
「あー、ごめん。もう、ヤらないから
他の子でも探してよ」
「なんだよソレ!!てめぇから
誘ってきといて、今更なんなんだよ!」
「だから!やめるって言ってんじゃん!」
「そんなの通用しねぇんだよ!」
裕也に、腕を掴まれた!
「…っ!離してっ!!」
裕也は、私の腕を引っ張って
部室に連れて行こうとしている
「やめて!!ヤダってば…!!」
「嘘つけ!本当は、ヤりてーんだろ!」
男子の力に敵うわけもなく…
ズルズルと、裕也に引きずられて…
部室に…引っ張り込まれた、、
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