鎖
第20話
司は、…果てた俺を…舐める様に……////
見つめていた。…俺は、恥ずかしいが……
身動きできないから////…そのまま、
「淫らな格好」を…さらけ出していた……////
すると。司は、…「腹減ったなぁ。」
………え?……そんなっ!今?!////
「……つ、司は……し、てくれないの?////」
「………フッ。お前は腹減ってないのか?」
「…減ってる…けどっ……!////」
……「お前は。…どこから、
そんなに性欲も、食欲も出て来るんだ。」
////……「だって、……この部屋だと。…
いつも、……いっぱい…命令するから////」
……「…おねだり上手だな。お前は。」
…/////カァァ/////…顔から火が出そうだった。
「…そう、慌てるな。まだ時間はある。」
////「いやっ…慌ててるんじゃないけど……」
「…ん?……けど、何だ?」
…………「く、く、////咥えたかったら…////」
……「………口に?…中に?…どっちだ。」
「ど、どっちも………////」
………「贅沢なヤツだ。笑」
そう言って、司は。手錠を、外した。
「ほら、こっちへ来い。」
この椅子は、座るのも大変だが…
降りるのも難しいから。いつも、
司に、「抱っこ」される要領で…降りられる。
俺は…ここぞとばかりに!しがみついた♪
「おい、…いつまで……そうしてるつもりだ」
「だって、嬉しくて♪////」
「……わかったから。そろそろ、降りろ。」
「えー、司から離れたくないんだもん♡」
……「……………我が儘なヤツだな。」
「おい。メシ食いに
食堂行くぞ。降りろ。命令だ。」
……「はぁーい。。」
俺は…下半身丸出しだった事を思い出した////
着替えようとして、下着を…
「おい。着ていいと、誰が言った、まだだ。」
…「え?…。」
「上も脱げ。全裸だ。」
!?//////えーー!…うぅ。////
……脱ぐしか…ないか。。
俺が服を…脱いでいると、
司は、箱の中を…何か?探してる様だった…
…チャリ、チャリ。
ん?何かの「金属音」がした。
全裸になった俺は…思い出した/////
首輪外してもらわなきゃ!
と、「ねぇ。司、くび…」
…カチャ。………え?
「お、ぴったりだな。」
「…んぁ!?な、何コレー!////」
首を触ると…首輪に!鎖を付けられてる!
「司、この鎖っ…////」
「どうだ。気に入ったか?」
「気に入るも…なにもっ!!」////
…「よし。
………えっ!?四つん這い!!////!?
「今から。貴様は俺のペットだ。」
……「はい。////」もう、それしか言えなかった
「さて、食堂行くぞ!」と、鎖を引いた。
………「わん。」////(やけくそ。笑)
「よし。いい返事だ。」
…も~!////司ったら変態だ~!////
でも、どこか…。喜んでいる自分がいた。笑
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