別邸到着

第16話

―司 専用別邸―


「…おい。いつまで咥えてるつもりだ?」

…「ん?…あれ!?もう着いたの」

「………とっくにな。笑」

…………………/////うわぁ。恥ずかしい////。


慌てて、スーツと髪の乱れを整えて。

眼鏡をキリッと、掛け直した。


…ん。……なんか。気のせいかな?…

司の視線を、ものすごく感じる////……。

……チラッ。っと、ギリギリで、

司の方を向いた。…んん!?

やっぱ……////めっちゃ、見られてる////。

どうしたのかな?……

司らしくない。…嬉しい意味で////♡♡♡


「……おい。降りるぞ。単細胞。笑」

「////…もうっ!それ、やめてよぉ////。」


車から降りて、2人で別邸の入口に向かう。

あーー♡めちゃ、しあわせ~////♡♡♡


早く。……司に、………////。

あ~♪危ない妄想が、止まらない♡

「おい貴様、…今、何を考えていた?」

あ、バレた!?


「えっ?…いや、そのぉ。……////。」

「お前の考えている事など……バレバレだ。」

「むぅ~/////………。」

「何を、今更。照れる必要がある?

もう、6年の付き合いだぞ?」

「えー、じゃあ!司は、もう照れないの?

俺に…慣れちゃった…の?」

……「いや。それはねぇ。」

「本当?…やったぁ♪良かった~////

司!大好きーー♡♡♡」

思わず、司に抱き付いた♪わーい!

「…フッ。やっぱり単細胞じゃねぇか。笑」

「司と!一緒なら、単細胞でもイイもん♡」


そんな、単細胞的な会話をしつつ。

別邸の中に、入って行った♪笑


今夜は、司とめちゃ2人っきり♪の時間が

ゆっくりと!たっぷりとある////♡


何だか、今日は!いつもより!激しく

攻められたくて……仕方ない////♡


色々と"おねだり"してみようかなっ♪////♡

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