第59話
どういうこと?
「あ、ビックリしました?」
「あ……、」
だって院瀬見くん私にキスしたのに?
「俺が文月さんをそういう風に思っていたコト。」
あ、そっち!?
「も、もうふざけないでよ?私は古河くんと3歳も年上なんだよ?」
すると古河くんは不思議そうな表情をする。
「今どき年上とか年下とか気にします?」
「……そういう訳じゃないけど。あ、でも古河くん貴方彼女いるでしょ。」
「まぁ、そうですけど。」
「浮気性の男子なんてお断りです!」
私はそう言って彼から離れた。
Lay it down うすい @adamu516
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。Lay it downの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます