クロノワンダーワールド
おーばーどーず
第一回目 小説の一話目は固有名詞の暴力
2025年 3月1日 8時頃 広島県広島市
◆第一回目 小説の一話目は固有名詞の暴力
それは疲れていたわけでも、突然気を失ったわけでもない。
ただ、目を開けたら、そこにいたのだ。
「大丈夫か?起きなよ。」
まだ目を閉じて黒い視界に声が聞こえる。
その直後、脳内に直接別の声が響いた。
(呼ばれてるぞ、起きろ)
ゆっくりと目を開けると、そこには高校生くらいの女子が立っていた。長い髪を持ち、その冷徹な目はまるで、怒らせたら簡単に人を殺すかのような印象を与える。
俺はぼんやりとした意識の中、彼女に問いかけた。
「君は誰だ?」
彼女は冷静な目をこちらに向けたまま、少しの間を置いてから、無感情な声で答えた。
「名前なんて必要ないわ。今はそれを知るより、まず起きなさい。」
その一言で、俺は完全に目が覚めた。声は冷たいが、焦りや動揺の欠片も感じられない。
「何が起きてるんだ?なんで俺はこんな所で寝ているんだ?」
彼女は小さく息をつきながら、まるで状況がどうでもいいかのように言った。
「あたしにも分からない。いいから早く起きなよ。」
俺は彼女の冷ややかな視線を感じながら、ゆっくりと起き上がった。周囲の状況や、自分がなぜここにいるのかは依然としてわからないが、彼女の態度には一切の隙がなく、その落ち着きに不気味ささえ覚えた。
俺は体を起こし、ゆっくりと立ち上がる。だが、一つ疑問が浮かんだ。さっき頭の中に響いた、もう一つの声は一体なんだったのか。
まぁ、そんなことは後で考えればいいか
とりあえず、目の前の女子に名前を尋ねることにした。
「君の名前を聞いてもいいか?」
彼女は少し顔をしかめ、素っ気なく答えた。
「名前?瑠亜。最明寺瑠亜。」
冷淡な口調だったが、どこか淡々とした響きがあった。
「じゃあ......」
俺はそのままもう一つ質問を投げかける。
「朝ご飯はご飯派かパン派か?」
瑠亜は眉をひそめ、困惑したように問い返した。
「???」
「何でそんなこと答えないといけないの?」
俺は肩をすくめ、軽く笑いながら言った。
「君という人が、俺と関わりやすい人か見極めるため?選別的な?」
彼女は短く息を吐き、少しだけ間を置いて答えた。
「あたしは朝は何も食べないわ。」
その冷たい声が、周囲の空気をさらに張り詰めさせたように感じた。
「じゃあ、まだ関わりやすそうだ。俺はご飯派の人とは極力関わりたくねぇ!」
瑠亜は呆れたように俺を見つめた。
「何それ?そんなにご飯が嫌いなの?」
「いや、そういうわけじゃないけど、朝はパンの方が楽だろ?ご飯を食べる人は頑固でめんどくせぇ。でもちゃんと朝食べなよ。元気でないぞ?」
瑠亜は小さく鼻を鳴らし、冷たい視線を崩さないまま答えた。
「あたしは元気である必要なんてないわ。それに、別に関わりやすいかどうかなんてどうでもいい。」
「関わりやすいって分かったところで…君、こんな所で何してるんだ?」
俺は気になっていたことを、少し軽い調子で尋ねた。だが、瑠亜の反応は冷ややかだった。彼女はわずかに眉を動かし、鼻を鳴らすように息をついた。
「それはこっちのセリフ…と言いたいところだけど、さっきの反応を見る限り、あんたの方はわからなそうね。」
その言葉に、まるで子供を扱うかのような余裕を感じさせる。俺は少し引っかかるものを覚えたが、言い返すタイミングを逃してしまった。
瑠亜は少しの間、俺をじっと見つめ、ため息交じりに続けた。
「仕方ないから答えてあげる。あたしはCEPの人間。知ってる?CEPって。」
CEP…?その言葉には何となく聞き覚えがあったが、はっきりと思い出せなかった。頭の片隅をくすぐるような感覚に、俺は一瞬考え込む。
「似たようなのは聞いたことある…合ってるか?犯罪者を始末する組織ってことで。」
瑠亜は冷淡に頷き、視線はどこか遠くを見据えるようだった。彼女の落ち着いた態度に、俺は少しだけ背筋に寒気を覚えた。
瑠亜はじっと俺を見つめ、静かに口を開いた。
「あたしが質問に答えたんだから、今度はあんたの番ね。名前と、あんたの素質について教えて。」
その問いに、俺は少しだけ躊躇した。素質?それは何か重要なことだろうか。だが、彼女の冷ややかな視線を前に、無視するわけにはいかない。
「俺の名前は、葉月宙。…素質ってのはなんだ?」
瑠亜は少し驚いたように眉を上げると、呆れたようにため息をついた。
「素質も知らないの?それは、一人につき一つだけ持っている特殊能力のことよ。」
資質ってのなら聞いたことがあるが…俺は頭の中で考え込む。資質と全く同じ説明だ。地域によって呼び方が違うとか、そんな感じか?だが、それにしては重要そうな話だ。
「俺の能力、素質…ってやつは―───―───」
【素質について】
素質、それは生まれつき持っている特殊能力の事。
時間を止めたり、雷を操ったり。
そんな能力は人によってどんなものかも持っている数も違う。
この素質が使いこなせる程自らの身体能力が上がり、逆に素質があまり使いこなせないと身体能力は劣る。
つまりシンプルな能力程使える事は多いが出来る事が多く、使いこなすのが難しいため身体能力が劣り、条件が狭く、使い所が限られた能力程出来る事が少ないため身体能力は抜群である。
【CEPについて】
CEPとは素質を使いの犯罪者を始末する為に立てられた組織である。
CEPには第6~1番までがあり、番号が高いほど犯罪が多い場所に建てられている。
最明寺瑠亜は奈良県にある第6番CEPに所属しており、任務の為広島県に来ている。
◆
宙はふと立ち止まり、今の状況を少し整理してみる。CEP…?犯罪者を始末する組織ってことは、まさか今から犯罪者でも始末しに行くのか?
「君...瑠亜、まさかこれから犯罪者でも狩りに行くのか?」
俺の問いに、瑠亜は一瞬だけ目を細め、淡々とした声で答えた。
「ええ、そうよ。あんたも着いてくる?邪魔さえしなきゃ、報酬のお金は山分けしてあげる。どうせ行く宛ても無さそうな雰囲気だし。」
その冷たい言い方に、俺は一瞬返事に迷った。だが、実際のところ俺には今のところ行き先もなければ、何かするべきこともない。
「行く宛てがないのは当たってるな。でも、俺が加わって何か役に立つのか?」
瑠亜は小さく肩をすくめた。
「それはあなた次第ね。自分が役に立つと思うならついてきたらいいし、役に立たないならその辺でもっかい寝てれば?」
挑発的な口調だったが、どこか冷たさ以上に興味がないような態度が感じられた。
「金がもらえるなら行ってみるさ。それに、興味も湧いてきたしな。犯罪者をどう始末するのか、見せてもらおうじゃないか。気になる。」
俺は少し意地を張るように言いながら、瑠亜の隣に並んだ。瑠亜は小さく息をつく。
「期待はしないでね。あんたがどういう素質を持ってるかも分からないし。」
「そうだな…俺自身、まだよくわかってないからな。でも試してみるさ。」
瑠亜は特に興味を示すこともなく、歩き出した。
「じゃあ行くわよ。犯罪者の依頼場所は近くのマンション。」
瑠亜の後ろについて歩きながら、俺はこの奇妙な状況に少しワクワクしている自分を感じていた。
こんな展開になるとは思わなかったが、ここから先、俺に何が待っているのか…少しだけ期待している自分がいた。
しばらく歩いていると、目が覚めてきて頭の中で様々な思考が渦巻き始めた。
これからどうしよう…。瑠亜に着いていくのはいいが、俺は何をすべきなんだ?そもそも、
何が起きてこんな場所にいるのかはまだはっきりしないし...。
と言うがなんださっきから街の看板に書いてある地名が俺がいた場所と少し違う...。まるで別世界に来たみたいな...。
俺は何かに巻き込まれてるのか?それとも、ただの夢か?
俺は歩きながら、答えの出ない問いを自分にぶつけ続けていた。周囲の風景はぼんやりとしていて、足元だけが自動的に動いているような感覚だった。
ふと、瑠亜の声が聞こえて現実に引き戻される。
「着いたぞ、そんなあほ面してないでしっかりしろ。」
「んえ?」
顔を上げると、目の前にはマンションがそびえ立っていた。
マンションは、どこにでもありそうな無機質な建物だが、どこか不気味な雰囲気を漂わせている。窓はほとんど閉じられていて、薄汚れたカーテンが風で少しだけ揺れているのが見えた。建物の壁はくすんだ灰色で、所々にひび割れが走っている。エントランスには古びた看板がかかっており、その文字はかすれて読めない。周囲には人気がなく、妙に静かな空間が広がっている。
瑠亜はそのマンションを冷淡に見上げ、何の感情も見せないまま、俺に声をかける。
「さっさと行くわよ。準備はいい?」
俺は無言で頷き、彼女の後に続いた。
瑠亜が言うには、依頼の場所は803号室らしい。
「803号室か。ずいぶんと高いところだな。」
俺はそう言いながら、マンションの中に足を踏み入れた。エントランスの薄暗い空間を抜け、無機質な廊下を進む。瑠亜は特に感情を見せずに先を歩いているが、俺が少し緊張しているのを察しているのか、時折こちらに視線を向ける。
「怖いの?」
瑠亜が軽く問いかけてきた。彼女の冷たい目が俺を試すように光る。
「別にぃ───?まぁ、気味悪い場所だなとは思ってるけど。瑠亜はこういう所に慣れてるのか?」
俺は素っ気なく答え少し話題を振ってみた。すると、瑠亜は一瞬考える素振りを見せた後、淡々とした声で返す。
「あたしは、こういう場所で依頼をこなすのが仕事だから、慣れるしかないわね。」
「そっか。依頼ってやっぱり毎回こんな感じなのか?」
「だいたいね。でも、時にはもっと奇妙な場所もあるし、相手も手強い。君みたいな
俺たちはそんな会話を交わしながらエレベーターに辿り着いた。古びたボタンを瑠亜が押すと、鈍い音とともにエレベーターがゆっくりと降りてきた。
「このマンション、見た目以上に古いんだな。」俺はふと、エレベーターの古びたパネルに目を向けながら言った。
「そうね。でも、こんな場所に依頼が来ること自体、普通じゃないのよ。」瑠亜は少しだけ厳しい表情を浮かべた。
「そうなのか?どういうことだ?」
「普通はこんなマンションとか一般人に危害が及ぶ所には依頼が出ないはずだ。」
「なるほどな…じゃあ、今回はちょっと厄介って事か?」
瑠亜は軽く笑って、冷たい声で答えた。
「それはどうかしら。厄介なのはいつもだけどね。」
エレベーターのドアが開き、俺たちは中に乗り込んだ。
ボタンを押した瞬間、エレベーターが動き出し、俺は突然不思議な感覚に襲われた。
「…何だこれ?」
体がふわりと浮き上がるような、得体の知れない感覚が俺を包んだ。普段感じるエレベーターの揺れとは違う。
不思議な感覚に包まれながら、俺はふと隣にいる瑠亜の様子に気づいた。彼女の顔は赤くなり、体全体がまるで火照っているようだ。額や首元に汗が滲み、呼吸も荒くなっている。まるで──興奮しているかのようだ。
「瑠亜、どうしたんだ?」俺は疑念を抱きながら声をかけた。
「ごめん…宙…なんか、すごく興奮してきた…♡」瑠亜の声は熱っぽく、普段の冷たさとは全く違う。彼女は急に俺に体を押しつけてきた。伝わってくる体温が異様に高く、彼女の鼓動が早く脈打つのを感じる。
「何やってんだ、こんなところで!」俺は驚きと焦りで声を上げた。「お前がそんなビッチ野郎だなんて思わなかったぞ!」
「違うの…」瑠亜は苦しそうに息をつきながら、掠れた声で言った。「これ、多分…敵の素質…あたしの体、なんかおかしい…変なの…」
俺は一瞬彼女の言葉を疑ったが、彼女の異常な様子を前に、それが現実だと感じ始めていた。彼女の肌は汗でしっとりとし、目はどこかうつろだ。まるで、体が勝手に動いているかのように、彼女はさらに俺に体を押し付けてくる。
「何を言ってるんだお前は!変なのはお前の頭だ!」
だが、瑠亜の手が俺の腹に触れると、その手は徐々に下に滑り、危険な場所へと向かっていく。彼女の体から感じる熱が、俺の肌に伝わってきて、心拍が急に早くなる。何かが…おかしい。
「いい加減に離れろ!」俺は叫んで、自分の能力を発動させた。
「
俺の叫びと共に、瑠亜の体はその場に固定され、動きが止まった。俺は一歩引き、荒い息を吐き出す。背中に冷たい汗が流れるのが分かる。
「俺の一つ目の能力、素質は物を固定する力だ…」
動かなくなった瑠亜を見つめる。彼女はようやく我に返ったように、疲れた声で呟く。
「ありがと…恥ずかしい過去を作らなくて済んだよ…」
俺は少し苦笑し、冷や汗を拭った。
「もう十分恥ずかしいだろ、あれ!」
だが、何かが心に引っかかる。これが敵の素質だとしたら…ただの興奮や感覚の乱れではなく、俺たちの感情そのものが操られているのではないか?そんな疑念が頭をよぎったが、それを確かめる術はまだない。
俺はようやく少し落ち着きを取り戻し、固定していた瑠亜の体を解放した。彼女の異常な状態はまだ気になったが、まずは様子を確認するべきだと思い、そっと肩に手を置いて声をかける。
「大丈夫か?」
だが、その瞬間、瑠亜は「ひゃっ!」と声を上げ、体をビクッと大きく震わせた。まるで俺の手に過剰に反応しているようだった。何かがまだおかしい──。
「どうしたんだ?まだ体の調子が変か?」
瑠亜は恥ずかしそうに目をそらしながら、小さな声でつぶやいた。
「いや…そんなことより…あの…さっき、あんたの…その…"股間"を触った時、何もなかったの。」
「は?」
「凸も凹も…何の感覚もなかった…なんなの、あなた。」彼女の言葉はまるで信じられないように聞こえたが、彼女が言っている意味は俺にはすぐに伝わった。
俺は慌てて自分の股間を確認し、衝撃が走った。「なんなんだこれはぁ!!」
本当に何も無い、凸も凹も。どうなってんだこれは!
だが、すぐに自分を落ち着かせようと必死に気を取り直す。「でも今はそんな話どうでもいい!!」
(良くないけど!)
俺は頭を振って、目の前の状況に集中する。
「敵は803号室なんだな!」
瑠亜は黙って頷きながら、まだ少し顔を赤らめているが、ようやく自分を取り戻しつつあるようだった。
その瞬間、エレベーターがカチリと音を立てて止まり、指定の階に到着したことを知らせた。
ドアがゆっくりと開いた瞬間、突如として胸の奥から激しい感情が押し寄せてきた。まるで得体の知れない何かが、俺の内側から襲ってくるような感覚だ。
「……なんだ、これ……」
息が詰まる。胸が締めつけられて、呼吸すらままならない。冷たい汗が一瞬で背中に広がり、心臓が今にも破裂しそうに鼓動を刻む。視界が歪み、意識が遠のいていくのがわかる。手足は震え、地面が崩れ落ちそうな感覚に囚われる。
「宙、大丈夫?」
瑠亜の声がかすかに聞こえるが、近くに居るはずなのに遠くから聞こえてくるように。
俺の中に渦巻くこの感情が、それを遮っている。
「わからない……なんだこれ……胸が締めつけられる、息が……苦しい……!」
感情が俺の全身を支配し、コントロールできない。何かが……俺を引きずり込んでいる。心の奥から、全てを飲み込む闇のようなものが広がってくる。
「落ち着きなさい、宙。」
だが、それでも俺の中の感情は収まらない。瑠亜の冷徹さが逆に苛立ちを増幅させる。
「落ち着けるわけないだろ!俺の中で何かが……何かが壊れそうなんだよ!」
胸の中が異常に熱い。脈打つように暴れ回る心臓が、今にも破裂しそうな感覚。理性がどんどん溶けていく。頭が叫んでいる──何かに飲み込まれそうだ。
「敵の素質に惑わされるな。今、崩れたら終わりよ。」
瑠亜の冷酷な言葉が、俺の耳を刺した。わかってる。そんなことは……でも、それでもこの感情に抗えるわけがない。
「無理だ……無理だ、こんなの……!こんな感情、どうやって耐えろって言うんだ!?」
心臓が痛い。何もかもが破裂しそうだ。世界がぐにゃりと歪んで見える。視界の端が黒く染まり、俺の存在そのものが揺らいでいくような感覚だ。
「弱音を吐くな。今倒れたら、本当に終わるわよ。」
「終わってる……もう俺は、限界だ!」
声が勝手に震え、言葉にならない叫びが胸の中で渦巻く。逃げたい。全てから逃げ出したい。だが、足が動かない。どこにも行けない。この場所、この感情から逃れる術がない。
俺の感情が暴走しそうなその時、ふいに瑠亜が一歩近づいてきた。そして、何も言わずに、俺の額に自分の額をそっとくっつけてきた。驚く間もなく、その冷たい感触が、俺の頭の中を静かに沈めていく。
「お、おい……」
「黙って。これは、あたしのおばあちゃんがよくやってくれたおまじないよ。落ち着くためにね。仕方なくよ。」
額から伝わる感触が、不思議と俺の心のざわめきを少しずつ静めていく。緊張していた呼吸も徐々に落ち着き、胸の締め付けが少しずつ解けていくのを感じた。
「……少しは落ち着いた?」
瑠亜は額を離し、冷静な目で俺を見つめる。
「……ああ、少しな。」
(なんだ…こんな性格なのに意外と可愛いとこあるじゃねーか!)
俺は深呼吸をして、少し頭を振った。まだ完全には立ち直れていないが、このままじゃどうにもならない。
「早く……803号室に行こう。ここで立ち止まっていても意味がない。」
瑠亜は無言で頷き、俺たちは静かに前へと進み出した。
───*******後書き*******───
(暇な人だけ呼んでください)
皆さん初めまして?ここまで読んでくれてありがとうございます。
おーばーどーずって言います。
気軽におーばーどーずのおーばーを取っておばさんって呼んでください。言った人から抹消して行きます。
どうでしたか?一話目。固有名詞が多いのは初心者だから許してにゃん^^
まだ小説を書くこと自体慣れていなくて語彙力が無かったり文がおかしかったりするかもです。それを改善出来るように是非良いアドバイスはどんどんください!お願いします!
んあえ?後書き使い回し?
あ、そうそう。この物語は別作品の消滅都市ノ撲滅活動と同じ世界線です。
お時間ある人はそちらもご覧頂けると幸いです。
同じキャラが出たりするのでね...多分楽しめますよ...多分...。
あれ、これって宣伝になる?!?!運営さんに怒られないよね?!?!許してぇ...!!!
まぁ作品を分けた経緯は、元々"犯罪者と警察"の物語を書きたくてひとつの作品じゃあ収まりきらなさそうって事で分けました。
じゃあ次回にまたお会いしましょう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます